NifmoでHUAWEI P10 lite、P10 Plusがデータ回線3GBで8000円、音声で最大2万円でMVNO業界最安値。3ヶ月無料データ回線(3GB)を製造可能かも。~9/30。
※8月からキャッシュバック100円増額。100円。
2017/6/6に発表されたされた「HUAWEI P10 lite」「HUAWEI P10」「HUAWEI P10 Plus」ですが、
例によって例のごとく、MVNOのnimoでキャッシュバックばら撒きキャンペーンを開催中です。
これはgooSimsellerなどの2000円OFFクーポンを差し置いて、最安値ですね。
キャンペーン期間
2017年9月1日~2017年9月30日
なお、P10無印のみキャッシュバックというより、nifmo取扱対象外とのこと。
Nifmoのプランとキャッシュバック表:
プラン名 | データ通信専用タイプ SMS対応タイプ |
音声通話対応タイプ |
3GBプラン | 8,100円 | 10,100円 |
7GBプラン | 8,100円 | 10,100円 |
13GBプラン | 8,100円 | 20,100円 |
音声の13GBのみキャッシュバック額が跳ね上がりますが、そこまでいらないという人は、
とりあえず一番低いプランで契約して、自分の通信量の様子をみるのもいいかと。
キャッシュバックの条件は、6カ月目まで回線を維持し、かつデータ通信プランを契約時より
容量の少ないプランに変更しない場合です。その場合、キャッシュバックは9ヶ月後に
口座に現金にて振り込まれます。
普通に考えて、口座に入金されるまでは回線を解約するのは止めておきましょう。
データSIMだとどうせサブ回線ですし、とりあえず繋がればいいので、
早急にMNP弾にしようかななどと不埒な事を考えることなく、気長にキャッシュバックを待つことが出来ます。
Nifmoの端末代金
一括払い | 24回分割時の月額 | 8000円CB時 実質価格 |
10,000円CB時 実質価格 |
20,000円CB時 実質価格 |
|
P10 lite | 26,667 | 1,1112/月 | 18,667 | 26,667 | 6,667 |
P10 Plus | 64,445 | 2686/月 | 56,445 | 54,445 | 44,445 |
なんと、データ回線でも8000円のキャッシュバックが貰えるため、
P10 Liteが実質18,667円で買えてしまいます。
これはぶっちぎりのコスパ&MVNO最安値かと。
BIGLOBEもキャッシュバック5000円~2万円:
ビッグローブは端末代1240*24=29760円から3000円引きの26760円、そこから次のキャッシュバックです。
<音声通話SIM>
3ギガプラン:7,000円キャッシュバック
6ギガ/12ギガプラン:12,000円キャッシュバック
20ギガ/30ギガプラン:20,000円キャッシュバック
<データSIM>
全プラン:5,000円キャッシュバック
さて、既にnifmoを利用している人が、新たに@niftyIDを別に作成して申し込めば、
キャッシュバック対象とのこと。(管理人確認済み)
関連記事:【申し込んでみた】NifmoでHuawei nova lite申し込みでキャッシュバックを貰って半年無料データ回線(3GB)を製造可能。~6/30。
という訳で、例によって例のごとく、端末は即時売却して回線維持費に充てるプランで、
Nifmo全体の維持費を考えてみます。
想定キャッシュフローは下記の通り。なお、キャッシュバックは3GB・データSIMを想定しています。
端末売却は、25000円ぐらいを想定。
項目 | 金額(税込み) |
Huawei nova lite本体代金 | -26667 |
新規事務手数料 | -3240 |
Huawei nova lite売却益 | 25000 |
キャッシュバック | 8000 |
合計 | 3093円 |
という訳で、合計で3093円が儲かります。
なお、Nifmoはプランの設計上、初月料金が無料となっているため、月初でも月末でも、
結果は同じです。そうであるならば、P10 Liteがヤフオクで高値で売れる内に、
さっさと契約してしまいましょう。
もっとも、キャッシュバックを貰うために、回線は半年は維持しなくてはいけません。
データSIM3GBの維持費は972円税込みですので、3093/972=3ちょい、
よって3ヶ月ちょいほどデータSIM(3GB)の回線を製造できることが分かります。
うーん、3ヶ月のために端末転がしはちょっとめんどくさいですね。
前回のnova liteは半年無料だっただけに、ちょっと悲しい。
まぁそもそもCB目的にMVNOを契約して端末を売り飛ばして、回線だけ維持するというのも、
本来の目的にそぐわない気もしますが。
HuaweiP10 lite、P10、P10Plusスペック比較:
Huawei P10 Plus | Huawei P10 lite | |
OS | Android? 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 | |
ディスプレイ | 5.5インチ WQHD(2560×1440) | 5.2インチ フルHD(1920×1080) |
SoC | HiSilicon 64-bit オクタコア Kirin 960 (2.4GHz A73×4、1.8GHz A53×4) |
Huawei Kirin658 オクタコア (4×2.1GHz+4×1.7GHz) |
RAM | 4GB | |
ストレージ | 64GB | 32GB |
メインカメラ | メインカメラ( ダブルレンズ): 1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー 開口部F1.8(P10はF2.2) / 光学手振れ補正 / 2色フラッシュ / 2倍ハイブリッドズーム 4-in-1 ハイブリッドフォーカス (像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプスAF)/ 4K動画撮影対応 |
約1,200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 (開口部F1.9 / FF) | |
バッテリー | 3,750mAh | 3,000mAh |
microSD対応 | microSDXCカードスロット(最大256GB) | |
コネクタ | Type-Cコネクタ | microUSBコネクタ |
指紋認証 | 対応 | |
SIMスロット | NanoSIM×2 | |
対応バンド帯 | [SIM 1] FDD-LTE : B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29 TDD-LTE : B38/39/40/41 キャリアアグリゲーション:2CA/3CA対応 WCDMA : B1/2/4/5/6/8/19 GSM:850/900/1800/1900MHz [SIM 2] WCDMA, GSMの上記周波数(音声通話のみ) ※KDDI不可 |
FDD-LTE : B1/3/5/7/8/18/19/26 TDD-LTE : B41 2CA対応 W-CDMA : B1/5/6/8/19 GSM : 850/900/1800/1900MHz セカンダリーSIM : GSMの上記周波数 ※ソフトウェアアップデートで、 au VoLTE対応予定 |
外形寸法 | 153.5×74.2×6.98mm | 146.5×7 ×7.2mm |
本体重量 | 165g | 146g |
市場価格 | 64800円 | 24800円 |
なお、楽天店、Yahoo店、アマゾン店でも白ロムのみ販売中です。
ポイント付与やらを考えると、そっちで買いたい人は、それぞれの店でポチってみましょう。
楽天店:
【6/9?順次出荷】SIMフリースマホ HUAWEI P10 lite + 選べるOCNモバイルONEセット【送料無料】
Yahoo!ショッピング店:
https://store.shopping.yahoo.co.jp/goo-simseller/p10lite-simset.html
Amazon店:
NTTコムストア by gooSimsellerのストア
という訳で、実効速度もかなり早めで管理人も愛用中のNifmoです。
最近は富士通グループからノジマ電気に事業ごと売られてしまいましたが、
そのおかげで獲得数を稼ごうと焦っているのか、身軽になった分キャッシュバックに気合いを入れているのか
ちょっと分かりませんが、何にせよ一番安く、在庫ありで申し込み受付中ですので、
興味ある人は申し込んでみましょう。
Huawei P10 Liteのパフォーマンスは:
Kirin658を搭載したP10 Liteの情報はあまり国内には内容ですが、海外サイトから拾ってきた
ベンチスコアは下記の通り。
Geekbench 4.0 – 64 Bit Multi-Core Score: 3348
Geekbench 4.0 – 64 Bit Single-Core Score: 874
PCMark for Android – Work 2.0 performance score: 4464
PCMark for Android – Work performance score: 5794
Octane V2 – Total Score:4589
3DMark – Sling Shot Extreme (ES 3.1) Unlimited Physics 2560×1440: 1608
3DMark – Sling Shot OpenGL ES 3.0 Unlimited Physics 2560×1440: 1554
3DMark – Ice Storm Unlimited Physics 1280×720 offscreen: 13510
AnTuTu Benchmark v6 – Total Score: 60438
P10 Liteは、その名の通り廉価版となりますが、2万円中盤でこのスコア、十分に戦える高コスパ機種かと。
純国産機 アローズ (ド)M4も安くえるんですかね?
たぶんですね、考えるだけ無駄な機種ですので、やめておきましょう。いつの時代のスナドラつこてんねん、ですわ。。