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日本で「iPhone 14 Pro」を買うには11.9日もの労働が必要。去年のiPhone13Proより1.7日伸びてるぞ。

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日本で「iPhone 14 Pro」を買うには11.9日もの労働が必要。去年のiPhone13Proより1.7日伸びてるぞ。

※元画像のソース。
iPhone Index 2022: how many days do we need to afford Apple’s newest flagship? – Bargain Hunting – Picodi.com

iPhone 14 Proは日本円で149,800円から発売となりますが、この金額を払うためには
日本では11.9日、スイスでは4.6日、アメリカでは5.7日、働くことが必要なことが
ポーランドの割引情報サイトの調べにて分かりました。

 iPhone指数が最も低かったのは「スイス」で4.6日。これはスイスで平均所得を得ている人は4.6日働けばiPhone 14 Proを購入できることを意味する。以降、2位「米国」(5.7日)、3位「オーストラリア」(6.1日)、4位「アラブ首長国連邦」(6.5日)、5位「ルクセンブルク」(7.1日)と続き、日本は11.9日で21位だった。

 iPhone指数が最も高かった国は「トルコ」で146.7日に。次点は「フィリピン」(90.9日)、「ブラジル」(74.2日)となった。
日本で「iPhone 14 Pro」を買うには11.9日働く必要がある ポーランドの割引情報サイト調べ – ITmedia NEWS

ちなみに去年のiPhone13Proによるデータはこちら。
iPhone Index 2021: How Many Days Do We Need to Afford the New Gadget? – Bargain Hunting – Picodi.com

日本は10.2日で、去年より1.7日伸びていますね。

目次

調査方法:

iPhone Index 2022 は、Apple の現地支店または認定販売者が提示した
iPhone 14 Pro (メモリ 128 GB 搭載) の公式価格に基づいて計算されました。
平均賃金は、各国の公式統計局のウェブサイトから取得したもので、
各国で公開されている iPhone の価格に基づいています。

正味賃金は、給与計算機を介して取得されました。毎月の賃金を 21 で割ります。
これは、1 か月の平均労働日数です。
統計局が週給を使用している国では、賃金を 5 で割りました。

とのこと。

日本円で149800円を11.9日ということは、1日12588円。
月換算で25.1万円、年換算で302.1万円。
ボーナスが4ヶ月として、402.8万円。

日本人の年収の中央値は399万円なのでまぁ妥当。
【年収の中央値は約399万円】年代・業種・地域別の10項目で徹底調査

まぁiPhone 14 Proを買うような信者にとって、11.9日ぐらいの修行は屁でもないでしょう。
あと11日、あと10日、とつぶやきつつ働けばすぐにご褒美が貰えますよ。


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自分で作る事を考えれば安いな。
そうでも思わないと買えない。

アベノミクスの功績

掲載されてすらいない国がいっぱいあるけど、本当に貧乏な国ではiPhoneが販売されてすらいないからなのかな

ちゃんとした統計が取れない国もいっぱいありそう。

フィリピンで「iPhone見ながら歩いていたらひったくられた」とよく聞くのはそういうことだったのか
とくに日本人はiPhone使用率高いからな

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