
足立区の11人死傷ひき逃げ⇒全力ダッシュの逃走犯、37歳日本人男性だった。ネット上ではデマの「外国人犯行説」が拡散。
3連休の最終日に東京都足立区で発生したひき逃げ事件ですが、11人が死傷、うち2名が死亡するという痛ましい状況です。
犯人は37歳日本人男性だったものの、ネット上にはデマの「外国人犯行説」が拡散しているそうな。
暴走したのは白いクラウン。まず横断歩道上で20代女性をはねた後、そのまま車道を90メートルほど走行してから歩道に乗り上げ、100メートル走行して4人の歩行者をはねた。そして再び車道に戻り、複数台の車に衝突して最後はトラックに追突して止まった。最初の接触から止まった場所までの距離は約300メートルで、ブレーキ痕はなかった。
(中略)
男が精神疾患を抱え、6年前から通院歴があることも判明したため、警視庁は素性の公表を控え、「日本国籍の37歳男性」にとどめている。精神疾患が認められると責任能力が問えず、起訴できない可能性があるからだ。
一方ネット上では、80代の男性が死亡、20代女性が意識不明の重体、ほか9人が重軽傷という重大な結果を招いたことから、「犯人の名前を出せ」といった感情的な意見が目立っている。
問題視されるべきは、「外国人による犯行」といった事実ではない内容の投稿が拡散されている点だ。
「テレビで放送されたドライブレコーダー映像を見た一部視聴者が『動きからして外国籍っぽい』という根拠不明な情報を発信。『外国人ならば不法滞在だろ』などと言った思い込みによる投稿までも散見されていますが、逮捕されたのは日本人男性であることはわかっています」(同)
悲惨な事故ではあったが、差別に起因するデマが流行していることを看過してはならない。
「神奈川の山に行きたかった」足立11人死傷ひき逃げで逮捕された37歳日本人男が不可解な供述 ネット上にはデマの「外国人犯行説」が拡散(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
犯人に精神的疾患があろうがなかろうが、被害者からすると何の関係もない。
男性が外国籍だろうが日本人であろうが、それもあんまり関係ない。
事故直後にこんなふうに全力ダッシュで逃走するやつが、まともな人間ですかね?
もはや生きていていい人間ではないので、死刑にするだけ。それだけでしょう。
増加する外国人犯罪になんとなく不安を覚えた日本人がネットでデマを書き込み、
またそれを拡散するのでしょう。それもまた意味がない。
『問題視されるべきは、「外国人による犯行」といった事実ではない内容の投稿が拡散されている点だ。』
ではなく、問題視されるべきはこんなやつが車を持てること、免許を更新できること、責任能力があるなしで
罪が変わることでしょう。
被害者がやられ損となるような社会にはなって欲しくないところです。
そうなると私刑や自力救済が横行し、収拾がつかなくなりますからね。


なんだ。つまんない。
さすがにこれを不起訴にしたら検察が袋叩きになるから起訴はするんじゃないかな
それで無罪になっても批判の矛先は検察じゃなくて裁判所へ向くし
最近の高齢者は何か事件があるとすぐに外国人が犯人だと決めつける節がありますよね
ネットやスマホを与えられた高齢者の知能が年々低下してるように感じます