【写真レビュー】アマゾンでLixada 夏用半袖サイクルジャージ上下セットをポチってみた。dhbより安くてコスパ最高。
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最終価格:¥2699-30%off
有効期限:2019-05-19-23:59JST
みんなで中華で固めてパレサイ行こうず。
サイクルウェアと言えばパールイズミやカペルミュール、wiggleのプライベートブランドのコスパ抜群のdhbが
有名ですが、アマゾンの安いサイクルウェアブランド、Lixada(リクサダと読む、かも)の
半袖サイクルジャージセットをポチってみたのでレビューします。
LIXADAの圧倒的コスパ:
サイクルジャージと言えば国内品で言えばパールイズミやカペルミュールが有名ですが、
お値段もかなりお高い水準となっています。
概ね上のジャージだけで8000円~12000円程度。
サイクルジャージは紫外線、汗で痛み安く汚れやすく、更には落車やら事故やら道端に生えている枝やら
草に突っ込んでひっかき傷が付いたりして、結構消耗品です。
上だけで1万円とは、おいそれとは買えない値段となります。
一方、Lixadaは中国製というメリットを最大限に活かして、サイクルウェア上下セット概ね4000円以下という、
鼻血が出るコスパです。
コスパに優れるdhcと言えども、同じような商品となると6000-7000円。
国産よりは安いですが、どうせならば最安値を目指したいということで、
Lixada 半袖 サイクルジャージ 上下セットをポチってみました。
写真レビュー:
いつもどおりの質素な袋でご到着です。
とりあえず正面から。肌触りの良いポリエステル100%で出来ています。
裏面。ポケットが3つ付いています。スマホなどを突っ込む場合、もう少し奥行きがあったほうが
安心しますが、実用面で問題ありませんでした。また500mlペットボトルも入りました。
もっとも、ペットボトルをずっと入れていると記事が伸びそうなのでオススメはしません。
なお、反射板は無い模様。うーん、出来ればあってほしかった。
続いてジャージ下側。こちらも反射板は無い模様。裾の部分はゴムが付いています。
レーシングっぽい配色なので、大事な部分が目立ちづらくなっています。
コンビニはともかくファミレスや駅でも大事な部分が目立つことはないでしょう。これ結構重要。
安い無地に近い中華製品は、どうしても目立つことから、ウロウロするときはハーフパンツを
着用したほうがパブリックへの配慮ということでコンプライアンス的に安全安心ですが、
このハーフパンツだと、「あぁスポーツ選手なのね」と周りが自動的に認識してくれそう。
いい感じのケツパッドです。
ケツパッドです。なお、黒いのは管理人の使用済みの毛、ではなく、糸くずです。
3000円なので良しとしましょう。なお、ケツパッドの分厚さはdhbなどの一般的なサイクルジャージよりも、
癖がなく座りやすく仕上がっています。あんまり金がかかってない予感。
3Dフォームとか色々と謳っているサイクルパンツって、
物によってはサドルと相性悪くてポジションが落ち着かないのですが、
こいつはネイティブに座れます。
そのため、長時間のライドの時はちょっと痛くなるかも?
上ジャージ:
生地は結構薄めです。室内で蛍光灯に透かしてみたところです。汗の蒸発を考えると、
これぐらいが妥当でしょう。夏用ですし。
フロントジッパーはYKKではありません。丁寧に扱う必要があります。
背中ポケット部分。
裾部分。ちゃんと滑り止めゴムが付いています。
襟部分。特に素材が違うということはありません。
袖表側。なぞの赤文字がいいアクセントになっています。PRO、とのこと。
間違ってもPROは3000円のジャージを着て練習すらしないでしょうね。
袖裏側。
着用してみた感じでは肩幅のわりに袖の幅は広めで、ピッチりと着るタイプではありません。
また、腹回りに余裕がありすぎて、若干ダボ付きます。メタボの人には良いかと・・・
脚は自分の足の太さにもよりますが、こちらもゆとりあるタイプです。
ただ、走ってみてわかりましたが、脚の方はぴっちりタイプではなく指が少々入る程度のほうが、
圧迫感なく快適に走れますので、この程度でいいかも。
走ってみた結果:
外気温20度の夜間に走ってみましたが、やっぱり暑い。汗はかきますし、当然蒸発していきますが、
スプリントをするとやっぱり暑い。そりゃそうだ。他のメーカーと比べて可もなく不可もなくな印象です。
逆に考えると、他のメーカー同等品が3000円で買えるのであれば、かなりお買い得かと。
という訳で、興味ある人はポチってみましょう。