クレカ問題、やります。 https://t.co/7ZgMSxtvSz
— 岸田文雄 (@kishida230) July 7, 2025
岸田文雄さん「クレカ問題、やります。」
クレカ問題とは、アダルトコンテンツを扱うオンラインサイトがクレジットカード(Visa/Master)の取り扱いを停止し、
決済できないという問題です。特定の表現の自由が侵害されている、という懸念があります。
・アダルトコンテンツを扱う(主に)オンラインサイトが、クレジットカードの取り扱いを停止するとの決済代行業者から通知を受けるケースが頻発しており、実際に停止に至るケースが出ている
・これらアダルトコンテンツを含む書籍等の流通を行うオンラインサイトには、以前から警告として「当該のキーワードを含むコンテンツを取り扱わないように」との文章とともに禁止キーワードリストが送付されている
・山田太郎参議院議員が渡米してVisaの米国本社において役員と対談し、Visaが特定のキーワードを指定してコンテンツの排除の指示を出したことはないとの確約を得る
・その後、日本のビザ・ワールドワイド・ジャパン社長のシータン・キトニー氏が「(アダルトコンテンツから)ブランドを守るために(Visaカードを)使えなくすることも必要」とのコメントに対し、山田議員が再度連絡を取って本社の見解との相違がないことを確認
・一方で、Visa本社の見解が出た後もアダルトコンテンツを扱う事業者へのクレジットカード取り扱いを止める通告が続いており、マンガ図書館Zの売上金の支払いが行われていない問題や、オタク婚活サイト「アエルネ」の突然の利用停止通告、その後の突然の撤回などがある
クレカの表現規制、真犯人は誰か 見えてきた“構造的原因”を解説する(1/4 ページ) – ITmedia NEWS
これに対して、X上で岸田文雄さんが「クレカ問題、やります。」とのこと。
確かに山田太郎参議院議員をはじめ、いろいろな方々がこの問題に対応しようとしてくれているのは、
ありがたいですし、心強いのですが、この問題に対して1国の首相経験者が対応するほどのものでしょうか。
政治家の仕事には、問題の影響度を測り、重要なものから順に取り組んでいく、というものも含まれます。
岸田元内閣総理大臣が「ネットでポルノマンガが買えないのはけしからん!」と、この問題に取り組むのは
適切なんでしょうか。ちょっと草ではありませんか。他にやることがあるだろう。
この方ほど影響力がある人ならば、他にやることが山のようにあるでしょう。
経済問題、外交問題、安全保障問題、少子高齢化問題などなど・・・
ただ、特定の決済会社が特定の信条をもとに特定の会社の決済を封鎖する、という状況ですので、
こういった問題を放置しておくのは確かによくないかと。
まぁ選挙前のポーズかもしれませんが、期待して待ちましょう。
このクレカ問題はそれらに密接に影響するものだと思うんだけど、大丈夫か?
是々非々で考えていかないとオールドメディアと変わらないぞ?
>>他にやることが山のようにあるでしょう。経済問題、外交問題、安全保障問題、少子高齢化問題などなど
クレカメガネ爆誕!!
(増税できないか)クレカ問題、やります。
海外の一企業が日本の市場を好き放題操作できるってかなりやばいんだよな
実際にアダルトサイト以外にも婚活企業だかなんかでも被害が出てる
アダルト関係はamazonも扱ってるので、そのうちそっちでもクレカ使えなくなる可能性もあるよね
消費税がなんだよりよっぽど重大な案件
日本はJCBや他の決済手段が豊富だからまだマシで、国によってはVisa・Masterが支配的でどうしようもないとこもあるよね。
決済を他国企業に握られるのは命取り。
私には、抜く力があります!
JCB持てばいいよね
プラットフォーマーが市場をコントロールし
自社に都合のよい社会構造を作る
インターネットは広告代理店に支配され
物販は中間決済事業者に支配される
購入を制限出来るってことは、業界を生かすも殺すも一端の民間企業が市場をコントロール出来る力を持つってことだからな
今はポルノだけど、健康系過激派が力を持ったら酒、タバコは現金でしか買えなくなるのかもな
確かに決済手段が他国企業の言いなりってのは気持ち悪い話だしなあ
まあ頑張れ
別にどうでもいいです。アダルトサイトに限らず、ネットショップでは通るクレカを使うだけなので…