石破首相「消費税減税は高所得の方、高額消費も負担軽減されることになる」。いつも税金を払い損の高額納税者は報われない。
石破首相は消費税減税に慎重な姿勢を示しています。
石破首相は、訪問していたフィリピンで記者団の取材に対し、食料品にかかる消費税の減税に慎重な姿勢を示しました。
石破首相:
高所得の方、あるいは高額消費も含めて、負担が軽減されることになりますので、低所得の方が物価高に一番苦しんでいるということから考えれば、どうなんだろうねと。食料品の消費税をなくす立憲民主党の案について問われた石破首相は、1年間に限ることについても「事業者がごく短い間に2回のシステム変更することは可能か、事務負担という問題がある」と指摘しました。
石破首相、食料品への消費税減税に慎重姿勢「高所得の方、高額消費も負担軽減されることになる」立憲案の“1年間限定”には「事務負担という問題がある」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) – Yahoo!ニュース
なぜ高所得の方が減税されるのが駄目なのか。
誰が税金を一番払っているのか。それは高所得の方です。高額納税者の人は各種控除もなくなり、
保育料は満額取られるなど不公平感も強いのに、負担が軽減されるのは許されない、
ってそんな不公平なことはない。収め損というやつですね。
「将来の財源がやばいから減税は出来ない」というロジックでなぜ駄目なのか。
首相もいらんこと言わなければいいのに。
所得税の減税を希望:
個人的には所得税を減税してほしいですね。小売店の値段への影響は限定的になりますし、
実務で死ぬのは企業の給与計算担当と公務員と税務署程度に限定されます。
個人で消費する額なんてたかだか知れていますし、一番でかい家賃に消費税はかからないので。
また、立民の「1年間限定・食料品限定で消費税減税」は止めておいたほうがいいですね。
短い間に消費税を特定費目だけ減税するなんて、正気の沙汰じゃないですよ。
総額表示の現場の負荷が全くわかっていない人の発言です。
システム的にはすぐに対応できるという話もありますが、テスト含めるとどうなんだ、
また必要な人員は確保できるのか、とも思います。食料品だけに限定すれば影響は限定的か?
食料品だけに限定しない場合は、やはり影響が甚大かと。
国や地方公共団体など、予算で動いている組織は、予算取りと執行の消費税が違うと、
与増協議などでえらい手間が発生しますしね。
あんまり気まぐれに増税、減税するのではなく、長期的な視点で為政してほしいところ。
消費税を減税するならば、最低5年~10年というスパンで実施してほしいですね。
消費税って所得に関係なく定率の負担になるから、減税してその分所得税増やすと高額所得層の負担が増えるんだけど
総理大丈夫っすか
こいついっつも意味不明の言い訳して減税から逃げてるよな
選挙で自民党が削減されるから日本にとって一番報われる
>なぜ高所得の方が減税されるのが駄目なのか。
そりゃ税金に求められる機能の一つが富の再分配だし…自民党が言ってるのはちゃんちゃらおかしいけど
消費税の廃止とセットで社会保障の設計見直しをするべき。
日本ももう余裕のある時代は終わってるのに古い時代の制度がそのまま残っているのは異常。
・医療費負担率の引き上げ(3割負担程度じゃ病院の寄合所状態が改善できない)
・外国人の社会保険加入の厳格化(旅行者でも加入できるとかアホか)
・外国人の医療費回収方法の見直し(先払いのみ)
・外国人の生活保護廃止(生活できないなら国に帰れよ)