前澤友作氏「電気、ガス、スマホ、ネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税を任せてくれたら未公開株をあげるよ」。11/20~。
前澤友作氏がプロデュースする、カブアンドが11/20より始まります。
これは、前澤氏が出資する株式会社カブ&ピースが提供する、電気、ガス、スマホ、ネット回線、
ウォーターサーバー、ふるさと納税を利用することで、利用額に応じてカブアンドの未公開株が
貰えるというもの。
この手のサービスで事業者が提供するポイントを配布する、というのはよくありましたが、
未公開株を提供する、というのは前代未聞ですね。
カブアンドは上場を目指すそうで、将来的にカブアンドが上々に成功し、市場で価格が付けば、
消費者は持っていた株を市場で売買することで値上がり益を享受することが出来るかも。
サービスの提供単価次第では:
問題は、それぞれのサービス提供の単価です。単価が安ければ乗り換えてもいいですし、
高ければ未公開株に釣られて契約する道理はないでしょう。
ただ、電気とガスは燃料調整費上限がないだろうから規制料金と比べると値上がりでしょうし、
モバイルはこれだけMNOが値下げしているのだから、今更MVNOのゴミ回線なんて
月数百円安い程度では使うわけもありません。
ネット固定回線は今どきの人はいらないかも。一軒家ならばともかくマンションだと業者選定に制限がありますし、
ウォーターサーバーなんて情弱丸出しです。
ふるさと納税は総務省規制がきつい。
ふるなびよりポイントを積んでくれるのであれば検討しますけどね。
これ、活路を見出だせなさそう。せいぜい情弱をはめ込んで終わりか。
ただ、アーリーアダプターとして取り敢えず影響の少なそうなモバイル回線でも契約しておき、
ちょろっと株を貰った後は期待せずに放置でいいかも。
一番最初だけは鴨を釣るために多めに株が割り当てられるでしょうから。
はてさて、どうなることやら。
成功したら、SB孫さんが横取りするでしょうね。
MVNOはSB回線だけだったりして。(それはないか~笑)
色んなところに出て宣伝してましたね。
ファンではないですが賢い企画に見えますね。詳細は調べないといけない。
サービス利用者が支払う仲介手数料しか収入が無いのに、そこで貰える株がそれ以上の価値になるわけがない
協同組合になってサービス料を安くするが目的なら解らんでもないけど
ちょっと怪しさが匂います
これ、やろうとしてるのが前澤友作だからある程度話題になってるだけで、
その辺の単なるシリアルアントレプレナーとか楽天が同じようなことしたって大して話題にもならんしむしろ批判されるだけ叩かれて、
或いは事業開始しても結局は改悪の連続でどっかに身売りして終わりやと思う
新しさはある
前澤の主張は皆んなが株主になれば
世の中良くなるだから、主張と行動は一致してる
上手くいくかどうかは良くわからない
確かに新しさはあるが、その一点張りでほかのすべてを誤魔化そうとする邪悪さを感じる・・・
賢い前澤にしては、くだらない企画。知り合いに頼まれて宣伝してるんでしょうかね?
よく見たら前澤友昨だったりして
サービスを使えば株を配る。
株が配られると総株数が増える。
総株数が増えると一株の価値は減る。
結論。サービスが使われるほど株の価値が減り続ける。
1株5円を想定しているが、株価によっては交換に必要な引換券数が変動する
とのこと
一定枚数につき1株ではなく、株を買える専用通貨が配布されるイメージだな
色々推測していたが、そもそもこれ「未公開株を配る」って宣伝文句だったな
じゃあ上場直前に引換券配布は終わって、上場後はただの株式会社になるんだろう
そのあとは同じスキームでスタートアップを支援する事業展開とかもしていきそうだね
上場は上場前からの株主がドカンと大資産家になれるのが旨味だが、そこの利益幅を縮小する代わりにハードルを下げる、みたいな利点は出せる
スタートアップの資金集めの新たな選択肢としてはかなり面白そう