河野太郎氏「マイナカードで年収も証明可能、安心して婚活できるぞ」
河野太郎、Xブロック大臣はマイナンバーカードで年収の証明も可能となり、マッチングアプリなどで活用し、
安心して婚活できると導入を呼びかけています。
「河野太郎デジタル大臣は、恋愛マッチングアプリ事業者に対し、本人確認にマイナンバーカードを用いるよう働きかける方針を明らかにしました。目的はロマンス詐欺の抑止です。マッチングアプリ登録時に行う本人確認に、マイナンバーカードのICチップを用いることで、年収の証明も可能になるそうです。以前にも、マイナポータル経由で既婚・未婚を公的に認証可能にすると主張していましたが、『年収の情報も信頼性高く入手できる』と述べました。河野氏は、マッチングアプリでのマイナンバーカードの活用を今後さらに拡大させる意向です」(全国紙政治担当記者)
【一覧】マイナンバーカード未取得議員リスト
ロマンス詐欺とは、マッチングアプリやインターネットを通じて交流をつづけることで恋愛感情や親近感をもたせ、高額送金をさせる犯罪。マイナカードを使えばアカウント開設時に未婚や年収を明らかにでき、「安心安全な婚活が可能になる」と河野氏は主張するのだ。
「マイナポータルに繋ぎすぎ」「悪用されても政府の責任ない」河野太郎、マッチングアプリとマイナ連携方針に国民の疑問続出(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース
そりゃそうなんですが、正直、だからなんだよ、という話かも。
年収を詐称しても詐称しなくても、ロマンス詐欺は起きますし、ヤリモクで暴れるやつもいますし、
中には既婚者が紛れ込んでいるケースもあります。
アプリによっては独身証明書を要求している場合もあるでしょうけど、マイナンバー経由で情報をやり取りすれば、
それはそれでサクッと申請出来るかも。ただ、あんまり独創的な仕組みでもなんでもないですね。
国政の要職を預かる先生方としては、小手先のマイナンバーカードの活用方法よりも、
国民の年収そのものを上げる施策を考えて欲しいところ。
婚活に使えるぞ、とか大臣というポジションから考えると、どうでも良いことです。
少子高齢化対策にしても、より戦略的な施策が必要ですね。
今でも収入証明提出させればいいだけの話
もしかしてマイナンバーは第三者から簡単に年収参照できるようにする予定なのか?
だとしたら危なすぎて使えない
少なくとも、マイナンバーカード反対で吠えてるアレな連中とは出会わなくて済むからw棲み分けが出来ていいのでは? そもそもアレな連中がマチアプなんて使うかどうか知らんけど。
収入証明があっても借金持ち・金融ブラック野郎かどうかはわからんよね?
むしろ独身かつ隠れリッチしか登録できない代わりに資産証明をマイナンバーでできて、でも男性側の利用料無料、女性の利用料を逆に有料にするってのだったら単なるヤリ目野郎を排除しつつ結婚に本気な男女を引き合わせることになる気はするんだけどなぁ
純金融資産3,000万以上ならばマッチングした場合に限ってメッセージやり取り無料、5,000万以上ならマッチングしてなくても無料、1億以上ならLINEも電話番号も見放題、みたいな
で、女性側も連絡先開示の対象の希望資産額を設定できる、と
ただこうなれば身の程知らずの女性はお声が全くかからなければ自分の市場価値を知ることになって地獄絵図になりそうw
マイナンバー制度以前より存在する
結婚相談サービス
スマホの出現と進化の過程で誕生した マッチングアプリ
各サービスは利用登録した人達のレベルやステータスに加え金銭面によって アプリ内でランク付けされるから ハイスペックな人達には 安心と安全を約束されるけど 低スペックな人達に残酷な現実を突きつけるだけ
つまり 晩婚化&少子化を助長させる
結婚相談所はどうしても結婚したい行き遅れ人間の最後の砦やろ
ただ問題は、相談員が心を鬼にして愛ある説教をしてもそれを聞き入れないアホがいつまで経っても結婚出来ないだけのこと
結婚相談やマチアプと晩婚化&少子化は関係無いやろ
海外の宝が少子化問題を解決させる為の切り札
マイナンバー制度を利用して 合同結婚式を開きたいのかな