「下請け」の名称は差別的か。公取委、20年前は見送り。言葉遊びしてる場合か?
協力会社、パートナー、いろいろな呼び名はありますが、結局は「下請け」のこの取引形態、
多少名前が変わったところで取引の実態が変わることはないのですが、「下請け」という名称が
差別的である、との機運が高まっています。
「パートナー法」?「協力法」?―。買いたたきなどの不当な扱いから中小企業を守る「下請法」の改名案が浮上している。差別的な意味合いが含まれるとの業者側の指摘を受けたものだ。20年ほど前にも一度検討され「利点が少ない」と見送られた経緯があるが、法律を所管する公正取引委員会の担当者は「機運は高まっている」とみる。
【グラフ】下請法違反に関する親事業者への指導件数の推移
「『下』という言葉を聞くたびに嫌な思いをする」。3月の参院予算委員会で公明党の西田実仁氏は、物価高に伴う適切な価格転嫁について質問する中でこうした中小企業の声を紹介した。「法律名を変えてもいいのではないか」との提案に、岸田文雄首相は「下請け事業者をパートナーと呼ぶ動きが広がっている。幅広く検討していきたい」などと応じた。
「下請け」は差別的?改名案浮上 公取委、20年前は見送り(共同通信) – Yahoo!ニュース
今、こんな言葉遊びしている暇があるのでしょうか。
下請けに十分にお金が流れない、差別的な地位である、優越的地位の濫用である、
無茶苦茶な納期設定をされる、価格交渉が出来ない、取引を強要される、
多重下請け構造である・・・ということが問題のはずでは。
下請け会社があってこそ社会が回るわけで、その取引実態を改善するところ、
法律で是正するところはしないといけないかと。
名称どうこうではなく、中身を議論してもらいたいところです。
今日も平和だなあw
下請けという名前そのものを見て差別して良いんだと思ってる知能に問題がある人もいるみたいだし名前変えれば少しは意識変わるんじゃない?
言葉だけ変えて、下請け中抜きを未来永劫続けると宣言してて笑える
それ言うなら中抜きじゃなくてピンハネだ
送料無料を禁止してみたり、言葉遊びで給料もらえんの凄いな
共産主義国家らしくなってきたじゃん
下請けという慣習を法令で全面的に禁止すればいいじゃん
全工程を自社内で社員だけで完結しろと
外部に投げたり自社内に外部企業の人材を入れるのはすべて禁止
業界団体から票と献金貰ってるから、まあ無理だろうけど(笑)
大企業日本で作るのやめた
中小企業国民仕事無くなったになる未来
問題が起きた時に、下請け切って終わりに出来なくなるからね
切られた下請けは社名と社長変えてまた復活するだけなんだけど
建築業界が人手不足と言うなら、元請けが職人を社員として抱え込んだほうが発注する側も安心できるし、単価も上げやすくなると思う
社保だとか退職金の負担は増えるけど、そこら辺は社内資格制度を作って、賃金の格差をつければ文句はないだろう
元請けで働ける安心感はお金には代えられないだろうし
舌受け?
下受け?
どっちにしてもエロい
まずは、お友達から始めるのですね(意味深
下請けに依頼して節約するって意味だからこのネタ扱うってか?笑えない冗談だな
お前の人生の方がよっぽど面白くないよ
昔(15年くらい前?)あったわ。
国内3位以内のSIerに勤めてたとき、「協力会社」という呼称を使うなとか
いきなり言われたわ。そのときも差別的だとかなんだとか言う理由だったと思う。
どんなに言い繕っても下の立場には変わりはない 売春をパパ活と呼んでいるようなもんだ