ポイ活で家族3人を養うポイ活芸人、現れる。2年で100万ポイントを獲得へ。

ポイ活で家族3人を養うポイ活芸人、現れる。2年で100万ポイントを獲得へ。

お笑い芸人がポイ活に転向してそこそこ稼ぎ、家族3人を養っているということでご紹介。

あらゆるアプリやクーポン、キャッシュレス決済を使いこなし、これまでに約400万円（1ポイント＝約1円換算）を稼いできた芸能界屈指のポイ活芸人・井上ポイント。彼はメディア出演、コラム執筆、講演会などの仕事を通してポイ活情報を発信して注目を集めている。ポイ活の達人である彼が語る独自の「ポイ活哲学」とは?

「今では芸人としてネタをやる機会はほとんどなくて、仕事の9割9分がポイ活ですね」

（中略）

井上は2017年頃からSNSでポイ活に関する情報発信を始めた。そして、2018年には「今年は100万ポイント貯めます」と宣言した。実際にはその1年では達成できなかったものの、2018年と2019年の2年間の合計で100万ポイントを獲得した。

（中略）

たとえば、セブンイレブンだったら、三井住友銀行の『Olive』っていうタッチ決済アプリを使えば、還元率が上がります。この武器を使って敵をやっつけたぞ、っていう感じで楽しめるんです。

でも、たまに負けるときもあるんですよ。あとから別の決済手段のほうが還元率が高いことに気づくこともあって。そういうときには『うわー、負けた』って悔しくなるんですけど。でも、ゲームだから負けることもあるか、と思って楽しむようにしています」
ポイ活で家族3人を養う芸人、井上ポイントの「無理しない節約」の生き方（Yahoo!ニュース オリジナル 特集）

管理人はポイ活に人生をかけるのは無駄の極みであり、そんな事に精を出すより、
本業の年収を上げたほうがよっぽど効率がいいと思っています。

まぁそれはさておき、通常のクレジットカードでの決済額1％、連結して2－3％の還元率では、
家族を養うほど貯めることは出来ません。よほど変な電子計算機損壊等業務妨害罪すれすれか、
何か別のビジネスをやらないと、そこまで儲けることは常人には出来ないでしょう。

そのあたりを上手くクリアして、自分の存在価値を示すというのが「井上ポイント」さんの
生き甲斐なのかもしれません。

まぁ細かいことはいいとして、この方が言うように、ポイ活はゲームとして大体勝った、たまに負けた、
が楽しめる程度でいいかと思います。生活と人生を賭けてこんな儲からないクソゲーをやるのは、
時間の無駄ですからね。

平日はコンビニを使い、Oliveで決済する。土日はスーパーやドラッグストアで買いだめしてポイントを貯める、
20日はウエルシアへ。そういうことで楽しむ程度に頑張るのが、精神衛生上よろしいかと。

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