スターバックスが最大28円の値上げ。信者にも「ひょっとしてスタバって場所代では」とバレてしまう。

2024年2月4日

スターバックスが2/15より8割超の商品について値上げを実施します。

　税別の値上げ幅は4～28円。光熱費高騰に加え、人材への継続的な投資などが理由で、同社の値上げは昨年4月以来。

　「スターバックス　ラテ」（トールサイズ）は税別446円から450円に、「ドリップ　コーヒー」（同）は355円から382円になる。

　フード4品も4～18円値上げし、「チョコレートチャンクスコーン」は273円から282円になる。　
スタバ、最大28円値上げ　15日から、飲料の8割超（時事通信） – Yahoo!ニュース

ヤフコメには「値上げするのに味は上がっていない」「場所代なのかな」などのコメントも散見されますが、
こいつらは今頃何を言ってるのだろうか・・・

さて、スターバックスは都心の一等地of一等地にも、郊外の僻地（ただし観光名所で人は集まる）にも
出店しています。価格は全国統一価格（場所によって微妙に異なるかも？）なので、
都会の店舗の高いテナント料を、地方で提供するお高い販売価格でペイしている訳です。

という訳で、どうせ飲むならば都会の店舗で飲んだほうがお得・・・という問題ではなくて、
買う側からすると、売り側の原価構造なんて関係ないわけで、「そこにスタバがあるから」「飲みたいから」
「お店が好きだから」「テイクアウトでも好きだから」飲むわけです。

原価だの場所代だのバイトの人件費を来にするのであれば、お安いベローチェやドトールでも、
コンビニコーヒーでも飲んでなさいってこった。

という訳で、好きな人は継続して飲みましょう。興味ない人は飲むことはないでしょう。
問題は好きだけどお高いな、と思う人。そういう人はJCBカードで20％バックを得たり、
Send2Get1(最近はSend6Get1）を自分宛てに送ってみましょう。
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