LINEMO、auにライバルと認識されていない。

2023年9月22日

Yモバイル、Sb、Nd、Ra…えっと…その前にLiも太字にしてくださいauさん pic.twitter.com/Lm6SZwbsj3

— ラインモさん??（LINEMO公式） (@LINEMO_official) September 22, 2023

お金はauと決まっていました。#auマネ活プラン pic.twitter.com/8XdwhIVuQd

— au (@au_official) September 13, 2023

お金（を失うの）はau（のマネ活プラン）と決まっていました、
というのはauの新たな広告で、「こういう広告って誰が見てるの？面白いと思ってるの？」
とネット上でバズっています。その意味で広告戦略として成功しています。
関連記事：auで金融商品連動型の「マネ活プラン」が登場へ。関わると損をする。 | 節約速報

さて、元素記号Y（ワイモバイル）、Sb（ソフトバンク）、Nd（NTTドコモ）、Au（au）、Ra（楽天モバイル）が
太字になっていますが、Li（LINEMO）は特に太字になっておらず、相手にされていない・・・
という状況をLINEMO公式が呟いています。ちょっと草。

ただ、Li（リチウム）はLINEモバイルというキャリアも昔はあったのですよ、と言いたい。
まぁ流れ的にはLINEMOの系譜ですけどね。

Poもpoviかな。
H：HSDPA、He：Heterogeneous network（異種無線ネットワーク）、Liはいいとして、Be：Best effort、
Bが思いつかない、CはCarrier Aggregation、NはNetwork Operator、OはOptical Communication、
FはFrequency Division Duplexing (FDD)、NeはNetwork Coverage、NはNano-SIM、MgはMobile Gateway、
あかんだんだん疲れてきたのと飽きてきた。

ま、他社までこうして呟いてくれたので、この広告を仕掛けた広告代理店も大成功でしょう。
客が増えるかは全く別問題ですが、その辺のROIを真面目に考える業界でもないでしょうから、
話題にさえなればOKかと。めでたしめでたし。これで担当者は枕を高くして寝れますね。