メインで使っているクレカ　3位「三菱UFJ」、2位「三井住友」、1位は？

メインで使っているクレカ　3位「三菱UFJ」、2位「三井住友」、1位は？

大体この手のおすすめカードのランキング形式で、1位が楽天カードでなかったことがないのですが、
今回もご多分に漏れず楽天カードが1位となりました。

　メインカードとして使っているクレカは「楽天カード」（117人）がトップ。次いで「三井住友カード（NL）」（24人）、「三菱UFJカード」（16人）、「dカード」（14人）、「PayPayカード」（13人）という結果になった。

メインカードを選んだ決め手は「ポイント還元率が高い」（106人）、「年会費が無料・安い」（94人）、「入会キャンペーン」（41人）が目立った。

メインで使っているクレカ　3位「三菱UFJ」、2位「三井住友」、1位は？：サブのクレカは（1/2 ページ） – ITmedia ビジネスオンライン

ま、一般人の認識なんて「楽天カードを使えばポイントがついてお得、高還元率」、
そんなもんなんでしょう。

還元率重視で考えれば楽天カードは選ばないですし、公共料金では0.2％しかポイントが付かないですしね。
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nanaco、モバイルSuicaチャージもポイント付与対象外となっています。
関連記事：【悲報】楽天カードでnanaco、モバイルSuicaチャージがポイント付与対象外へ。2017年11月～。 | 節約速報

ずっと昔に公共料金の引き落としを設定したまま、気が付かずに使っている人も多そう。

ま、全員が全員、MIXIMやらEPO金やら陸プラやらANAPAYやトヨウォレやB43やらIDAREやら、
妙にポイ活に目覚めてやり始めると、それはそれで一人あたりの分前が減るでしょうし、
改悪も続きそうですしね。

それに、いくらクレジットカードの還元率が高かったところで、3％程度です。
100万円を支払ったところで、3％が返ってくる程度です。それに、100万円の収入がまず必要です。
そして、現実的に3万ポイントが増えたところで、生活が特に豊かになるわけではありません。

一方、可処分所得が100万円増えると、確実に生活が豊かになります。
これが一桁変わって1000万円増えると、人生が変わります。
という訳で、ポイ活に神経をすり減らすのではなく、可処分所得を増やすことに
時間と努力を費やしましょう。
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