27歳女性様「会計時に財布を出す彼氏にドン引き」。お前らもちろんスマホでキャッシュレス決済だよな。

27歳女性様「会計時に財布を出す彼氏にドン引き」。お前らもちろんスマホでキャッシュレス決済だよな。

昔から、「デートの会計は女性がトイレに行っている間にスマートにこなしておくのが鉄則」などと
言われていましたが、令和のデート事情はどうでしょうか。

さて、録者92万人超の女性人気YouTuber・きりまる氏が1年も前に投稿した、
「異性のドン引き」エピソードが話題になっているのでご紹介。

　映像では20代の女性が「彼氏が会計時に財布を出していると引く」「おつりのお札の確認を店員と一緒にしていると引く」「3円のおつりをレジ横の募金箱に入れないと引く」といった意見を語っていた。

　これに対し新居すぐるは「どういう神経したらこんなふうになんだろうこの子達　自分をなんだと思ってんだろう」と醤油ニキは「飯は誰と食うかで変わるで。そいう人達としかご飯行ってないんやろうなぁ」と反応。昨年時の人となった梅野源治は「財布を出して　お金を出して　引かれる　今時のスマートな行動が知りたい　女心を勉強中だからマジで教えてくれ　男心としては・・・」とツイートしていた。
会計時に財布を出す彼氏にドン引き　27歳女性の主張に格闘家も苦言「自分をなんだと思ってんだろう」（ENCOUNT） – Yahoo!ニュース

問題となっている動画はこちら：

それにしても、この動画で170万回再生か・・・若い女性のYoutuberは再生数稼げてちょろいな・・・
というおじさんの感想はともかく、会計時に彼氏が財布を取り出して払っているのを見て引くのであれば、
自分が払えば良いのでは？そもそも、デートでない時に自分はどうやって金を払っているんだ？
全て例外なくキャッシュレス払っているのか？それとも全て奢らせているのか？

まぁどうでもいいとして、会計において女性の反応パターンは、次のようなものがあるかと。

ちなみにこの女性様たちは7の模様。うーん。管理人のような男とは合わなさそう。
もっとも、この女性たちも管理人のようなけち臭い人には興味がないでしょうから、
お互いの領域に干渉せず、相互不可侵で、永久に交わることのない平和な世界です。

それでも僕は奢らない：

ちなみに管理人、デートで3：2程度で多めに出すことはあっても、全額おごりはしませんでした。
だって意味がないですからね。それでさようならされる女性だと、後々維持費がかかるので
関係の維持が不可能です。

「ランチも割り勘だなんて、けちくさい男ね」と面と向かって言われたことがありますが、
そういう性分なのでしょうがない、ということで割り勘にしました。
別に私は自分の額だけ払ったので、払わないで退店された方は食い逃げになる、
というチキンレースでしたが。

割り勘または3：2で払えば満足して頂ける方が、おおむね性格が良かったと思います。

恐怖の「全額男性持ち合コン」を持ちかけられたことも：

以前パーティーか合コンかで知り合った女性に「合コンしよう」と持ち掛けられて、
こちらもメンツを集めた数日後、女性幹事側から「女性側は払い慣れてないので、
費用は全額男性持ちでいいですか？」という恐怖のオーダーを頂いたことがあります。

払い慣れてないってなんだよ。こっちも払い慣れてないけど払ってんだよボケが。

そりゃ男性だって、それなりに会話が盛り上がったりして満足すれば、全額払いたくなることもあるでしょう。
それは結果論です。当日、会が終わるまで分かりません。

また、男性が全員経営者や開業医、外資系サラリーマンなどの高給取りという事前の情報があれば、
女性側からすると「負担して欲しい」と思うかも知れません。

しかし現実は、乞食ブログの管理人と、うだつの上がらないサラリーマン数名です。
儲けてなさそうなのは幹事（私）の感じ・雰囲気から明らかでしょう。

事前に「男が全額負担しろ」だなんて、男女お互い顔すら見ていない状況で、
よく言えたものだな・・・と思いました。管理人は、男性側参加者に全額負担をお願いする意味を
見いだせなかったので、丁寧に開催そのものを中止することで決着しました。

バーカ、一昨日来やがれ。

厚かましい人間は切って捨てるに限ります。お互い時間は有限なのだから、
合わないとわかっている人が無駄に時間を合わせて飯をくう必要はないですよ。
次にいきましょう。

ただ一点、旦那にするならば、元記事にある「「3円のおつりをレジ横の募金箱に入れる」男は
止めておきましょう。そんな男は浪費家です。小銭が管理できない、小銭が鬱陶しい、と思っている男は
大体浪費家です。彼氏には良いかも知れませんが、旦那には向いていません。

夫という存在は、温和で融通が聞いて24時間稼働で文句を言わないATMのような男が向いています。
彼氏はともかく、旦那にはそういう男を選びましょう。