当サイトは全て記事に広告を含みます。 Twitterで@setusokuをフォローする

【悲報?】札幌オリンピック2030、どうやら本命の模様。IOCバッハ会長と水面下で競技中。

スポンサーリンク


【悲報?】札幌オリンピック2030、本命の模様。IOCバッハ会長と水面下で競技中。

 札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長らと日本側が今後の開催地選定の日程などについて21年12月に水面下で協議していたことが31日、分かった。複数の関係者によると、IOCによる候補地の一本化の時期は現時点で22年夏から冬ごろと見込まれている。札幌は開催実績や運営能力への評価が高く本命視されており、同年中に事実上、開催が内定する可能性もある。

2022年01月01日 06:00
2030年冬季五輪、年内にも内定 札幌本命、IOCと協議 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

札幌市が誘致に力を入れている2030年冬季オリンピックですが、札幌市の姿勢が評価されており、
今の所、本命の模様です。

他の誘致都市:
・スペイン、ピレネー・バルセロナ
・ウクライナ
・アメリカ、ソルトレイクシティ
・カナダ、バンクーバー

冬季オリンピックは夏季と比べると注目度は低い割に、会場の整備費用や箱物建造費用で
お金がかかりますからね・・・札幌市民の理解が得られるかも不明です。

公共事業で富の再配分が進み、国内でお金が循環するのは良いことですし、
国力の減衰が目に見えている我が国では、観光事業の勃興は22世紀を生き残る上で
必要不可欠なことですが、イマイチ政策の推進力・統制力に欠けることと、
費用の透明性に疑問点が残ることが気がかりですね。

またアホみたいに箱物を作って、またその維持を押し付けられた地方自治体が苦しむのでしょうか。
ハコモノの活用も東京ならともかく、地方だとそれも難しい。
札幌の人口は他の北海道の地域の人口を吸い取って微増中ですが、それもいつまで続くやら。
過疎化もしっかり進行していますし。


ソース:第2期さっぽろ未来創生プラン
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/miraisousei/2nd/documents/miraisousei2nd_04.pdf

どうでも良いSDGsなんかより、地方創生の方が遥かに優先順位の高い課題だと思いますけど、
国も企業も行政も、言うほど真面目に取り組んでいないのが現状です。

正月にど田舎の実家に帰ると分かりますけど、ど田舎の100年後は、
今住んでいる人々が寿命で全滅し、誰も住んでいない、放棄された荒れ果てた荒野が
広がっている可能性があるんですよね。

そろそろ真面目に対策しないと、日本全土の都心部以外はエライことになるかも。


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
4 1 vote
この記事を評価する。
Subscribe
Notify of
11 コメント
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments

ウクライナ頑張れー!!(バッハゴーホーム)

開催するにしても予算通りに収まるといいですね(叶わぬ願い)

野球チームを追い出したくせに五輪とか笑わせんな

年代的に、旧東京オリンピックよりも長野オリンピックの方が盛り上がった世代。
当時は夢の乗り物であるリニアモーターカー、とっくに出来てると思ったのになぁ。

川勝が生きている間は無理

そもそも、大東亜戦争開始時の人口は6000万人程度なんですよね。

気になって調べて見たら
1939年の人口は推定20億前後
2022年の人口は78億前後

日本人には観光事業は無理でしょ
英語もしゃべれないし、南欧のような陽気さもないし
そもそもフランスですら観光産業なんてGDPの7%しか占めてないんだから、他の成長産業に投資した方が良くねーかと

札幌でオリンピックするなら、札幌市と北海道で全額金だしてくれって思いますね

札幌市民ですが誘致は賛成できません

冬の北海道、寒過ぎて行きたくない(笑)

東京オリンピックで稼げたから、また金の無心にきたのか?

11
0
なにか言いたいことがありましたら、コメントをどうぞ。x
()
x