アサヒスーパードライが缶の上部だけを固定するエコパックを導入へ。セクシー2世議員が喜びそう。
これまでアサヒスーパードライでは6缶全面を覆う紙パックを採用していましたが、
この度エコを意識して、缶上部のみを覆うパッケージを開発し、ライフや「ウエルシア」「ハックドラッグ」などの
ドラッグストアで10/19より発売となるそうな。
従来使用していた6缶パック資材と比べ、紙の面積は缶350mlの6缶パックで77%、缶500mlの6缶パックで81%削減できます。使用する紙の重量は缶350mlの6缶パックで65%、缶500mlの6缶パックで73%の削減を実現できます。仮に、当社が製造する6缶パック全てを本資材に切り替えた場合、年間で紙の使用量は約8,800t、資材製造に伴うCO2排出量を7,400t削減※3できる見込みです。
企業的にはもちろん紙の使用量8800t削減がそのままコストダウンに繋がりますから、
めでたしめでたし。
死ぬほど持ちづらそうですし、これ結露したりしたら速攻で千切れそうですし、
千切れて缶が落下して泡立ったり、缶が凹んだり、中身が漏れたりしそう。
そのクレームはどこに行くのやら。消費者から見て利点は全くありません。
小売業者から見ると「またクソみたいなパッケージに変えやがって・・・陳列に影響が出るし、
店側も客側も途中で落っことしたらクレーム出るだろボケが・・・」と思ってそう。
セクシー2世議員は、なんとなく喜びそうですね。
はてさて、紙の梱包材がクソ化してもスーパードライの旨さに影響はありませんが、
レジ袋も有料化されているこのご時世、ちょっと持ち方をミスったら千切れて落下するようなものは
正直あんまり買いたくないかも。こういったパッケージの簡略化が売上に悪影響を及ぼさないのか、
ちょっと興味ありますね。とはいえ、そんなに影響もないか。買い控えよりも確実なコストダウンを、
という時代でしょうね。
今後どうなるのか、見守りましょう。
なんだ、四世議員の方では無かったか
訳ありコーナー常連品になりそう
普通に解体してバラ売りされそう
大企業のお利口社員がそんなウンコみてーなパッケージ作るわけないよ
真ん中に指を引っ掛ける穴が空いてて強度も充分なんだよ多分きっと