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アマゾンが10.1インチディスプレイ付き「Echo Show」を予約受付開始。「Dot」はメッシュ化、「Plus」は温度計追加、ずんぐりむっくりへ。「sub」でステレオ化。

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アマゾンが10.1インチディスプレイ付き「Echo Show」を予約受付開始。「Dot」はメッシュ化、「Plus」は温度計追加、ずんぐりむっくりへ。「sub」でステレオ化。

※DotやEcho Plus がサイバーマンデーセール。

アマゾンが新世代のEchoシリーズを発表し、予約の受付を開始しています。

目次

Echo Show (エコーショー)


価格:22,480円。今ならPhilips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ(3171円)付きで同価格。
発売日:2018年12月12日


10.1インチHDタッチスクリーン搭載のカラーディスプレイEchoです。
ちなみにこれは2世代目で、1世代目は7インチのものが海外でのみ発売されていました。


Prime Video、Prime Musicなどの動画・音声を音声またはタッチボタンで操作し視聴可能です。
AmazonのSilkブラウザとMozillaのFirefoxを使用可能で、Youtubeも視聴可能とのこと。

ただ、海の向こうではFireタブレットをEcho Showの様に使用するShow Mode機能が既に追加されているそうな。
Amazon Fireタブレットが「Echo Show」みたいになる新機能が追加! はい、もちろん日本は未対応ですよ | ギズモード・ジャパン

FireタブレットからAlexaをハンズフリーで利用できて、フル画面表示がされるShow Modeですが、
Echo Showが公式に日本で発表されたことから、いずれ日本のFireタブレットでもShow Modeが利用できるかも。

Fireタブレットは9000円ぐらいから買えますしね。同じならば安いほうが良いかも。
どうせ最初だけ使ったら、すぐに飽きて言うほど使わないんだから、安いもので代用すべき・・・
というのはさておき。

Echo dot

価格:5,980円
発売日:2018年10月30日


メッシュ化して音質が改善しました。
カラーバリエーションはサンドストーン、チャコール、ヘザーグレーの3色です。
以上です。他に書くことが無いんだからしょーがない。

Echo Plus


価格:17,980円。今ならPhilips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ(3171円)付きで同価格。
発売日:2018年10月30日


こちらもメッシュ化して音質が改善しました。
カラーバリエーションはサンドストーン、チャコール、ヘザーグレーの3色です。
なお、多少太っちょなデザインになりました。

温度計が内蔵され、アレクサが室温を把握できるようになります。
さらに外部ネットワークがダウンした時でも、宅内の無線・有線LANにて音声コントロールができるという
「ローカル・ボイスコントロール機能」も追加とのこと。

横99mm×高さ148mm、780gとのこと。
旧モデルは横84mm×高さ235mm、954gとのこと。

という訳で、一番注目を集めているのはやっぱりEcho Show。
あとはこいつが「タブレットじゃなぜダメなんですか?」の問に完璧に答えられる製品となれば、
そこそこヒットするでしょう。

Echo Sub


価格:15980円。Echo Plus 第2世代とEcho Subの同時購入で33960円⇒22960円の1万円引き。
発売日:2018年10月30日

Echoシリーズ用サブウーファーです。

Echo(第2世代・現行品)とEcho Plus(第2世代・これから発売するやつ)用の100WクラスDアンプを搭載しています。
なお、現行品のEcho Plusとは接続できません。dot、dot(第2世代)、showとも接続不可能です。

EchoもしくはEcho Plusを2台同時に接続すると、左右2つのスピーカーでステレオ再生が可能とのこと。


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