Huawei Watch 2用互換充電器を1000円で買ってみた。純正と遜色なし。
先日は勢いに任せてHuawei watch2をポチったのですが、重要な問題が発生しております。
それは、スマートウォッチという特性上、1日~2日に1回は充電しなくては行けないのですが、
自宅にいる時間が十分に取れないと、なかなか充電する暇がありません。
microUSBやUSB-Cであれば、出先でも比較的容易に充電できるのですが、
Huawei Watch 2は他のスマートウォッチ同様に、専用の充電台が必要です。
職場などで充電したいというニーズも一般的にはあるでしょうから、ちょっと充電台をもう1個買ってみることにしました。
最初は純正品を買おうかと思いましたが、どうも売ってない。モデルはLeo-Cradleという製品ですが、
アマゾンや楽天に無いんですな・・・売ってないものはしょうがないということで、
互換品を1000円で買ってみることにしました。
アマゾンマケプレのAresh JP Directより1099円完登送料無料で購入しました。
開封の儀もそこそこに、早速比較。
白が純正品、黒が今回の互換品です。見た目はほぼ同じ。互換品には真ん中にHuaweiロゴがありません。
ともに磁石内臓でHuawei Watch2本体をくっつけるため、簡単にへばりつきます。
厚さもほぼ同じ。
なお、磁石の強さは純正と遜色ありません。
裏面です。黒色が互換品です。モザイク部分はシリアル。一応RoHS対応とのこと。
0.5A出力対応だそうな。
さて本題、ちゃんと充電できますか試験。白色は純正品で5.07Vで0.44A。ほぼ規格通り。
黒色が互換品です。何のひねりもなく、同様の電流電圧が流れて、純正品と全く同じく使えます。
うーん、これでは面白くないぞ!せめて煙でも出てくれればいいのに!というのは冗談で、
全く問題なく使えました。以上めでたしめでたし。
ちなみに、40分の充電で30%から90%まで充電できるので、外出前の身支度前にまず充電器に接続すると、
9割がた充電できます。9割充電できれば、1.5日ぐらい使えますよ。
アクティビティートラッカー、LINEやSNS通知、天気予報、睡眠計に使えるHuawe watch2、
概ね3.4万円で販売中です。