SBIラップ口座、オルカンに完全敗北。2025年2月時点。
SBIラップ口座の説明はこちらを参照してください。
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この記事では最新の値動きを取り扱います。
目次
2万円預けたSBIラップ口座の評価額:
2023年9月上旬にAI投資コースと匠の運用コースに1万円ずつ預けて、現時点で+20.62%となります。
一方、オルカンは2023年9月上旬の基準価格20191に対して、現時点では27773。
+37.55%。オルカンの圧倒的勝利です。
コース別:
匠の運用コース:
AI投資コース:
年始から調子悪いオルカンと比較してどうか:
銘柄 | 1月10日 | 2月14日 | 騰落率 |
SBIラップ | 23993 | 24124 | 0.55% |
オルカン | 27499 | 27773 | 1.00% |
SBIラップとオルカンの両方の価格が出たのが2025/1/10なので、それと2025/2/14を比較した表が
上記の通りです。
市場が横ばい局面でもオルカンの勝ち。
市場が大きく下落した際にどの程度オルカンと差が出るかはわかりませんが、
オルカンを上回ることは感覚的にはのぞみ薄かも・・・横ばいや下降局面に強い、とか特徴があるならばともかく。
SBIラップは勝手に売買して、勝手に税金を払っちゃってますし、手数料も0.95%~1.4%と非常にお高く、
インデックス投資と比べてなかなか好成績を出しづらいかも。
データ比較するなら、コンタミしないで欲しい。
少なくともSBIラップ口座のコース別に分けて
追記しておいたよ。いずれもオルカンに過去から継続してボロ負けだね。
https://setusoku.com/life/384638/
>SBIラップは勝手に売買して、勝手に税金を払っちゃってます
勝手に売るとか貧乏神かな
ま、まぁ、某貧乏神と違って単にリバランスが目的やから(震え
ちなみに某資産運用サービスはリバランスしながらも必ず手数料を召し上げることが出来るように上手いこと顧客資産から現金を捻出してるのは今考えれば面白いなー、って
今はもうやめて大人しく手数料の低い投信に落ち着いたけど
もう既にまっとうな研究者から、手数料負けするからオルカンあたりにしとけって結論でてるしな
アクティブ投資信託は、そのアクティブ投資信託が勝てるかを顧客が見抜いて売り買いしないと勝ち目ないし、それなら個別株見抜く方に行くし、そうして勝ててないからオルカンに行く。
そうなんだけど、上にリンク貼ってる記事のコメント欄で発狂しているやつがいる通り、
数字で示されてもそれが理解できずに「ロボアドバイザーの勝利」とか言っている馬鹿が結構いて草なんだ。
こいつら証券会社から金でも貰ってんのかね。
「大人の反抗期」やない?
100年後にラップ口座がオルカンをアウトパフォームした時に「それ見たことか!ワイはあの時言ったぞ!?」ってやつ
一瞬サランラップ、オカンに完全敗北。に見えたわ
ゆとりまんの独断と偏見でええんやが所謂アクティブファンドがオルカンに勝てない理由ってなんや?
ヘッジファンドは、最低でも数百万、普通は1,000万以上は必要だし手数料も高いけどオルカン以上のパフォーマンスを叩き出してるし
・あまりに多くの優秀な人間が市場に参戦しているから、市場の歪みを突くのが難しい(効率的市場仮説)
・アクティブファンドを運営する人間は優秀だから、それなりの報酬が必要。
・市場を何十年もアウトパフォームし続けるアクティブファンドを見つけるのは至難の業
⇒インデックス投資でOK。ちな、これは一般論。
確かに一部のアクティブファンドがオルカンに勝つことはあるが、負けることもある。
そしてほぼすべてが負ける。一部の例外を何十年も前に見つけ、何十年も運用するのは
現実的ではないんだ。
ヘッジファンドは買い持ちだけのインデックスファンドとは投資手法が違うから,そもそも比較できないよね
それはともかく,YutoriManの独断と偏見を聞きたい
受け売りには興味ない
と言われてもな。
投資でパフォーマンス以外に何比較すんの?
こんなサイト長年やってる位だから、何か独自の視点があるんかなと期待したんだけどね
独自の視点が市場に勝てないって話をずっとしてるのに、まだそんなこと言ってんの?意味ないんだよ
話が伝わってない・・・
専門的な、或いは裏付けや学識があった上での視点と独自の視点とでは違うと思うけどな
実際ゆとりまんは不動産関係の知識はやや弱いし金融面でも「?」ってなるようなコメントを返してくることあるじゃん
まぁワイも酔っ払ったノリと勢いでゆとりまんに喰ってかかることは日常茶飯事やがw
不動産は1回しか買ったことないからよくわからない。
そっち方面のクラスタと仲良くなりたい。
宅建の基本書(参考書)を1冊完璧にするだけでも全然違うで
ワイは非不動産業やけど随分と見識広がった
逆に言えば知りたくなかったことも知っちゃうことになったけどな
なるほど
仮に1,000万のポートフォリオを組むとして全額ヘッジファンドに突っ込むのかオルカンダウナスに分散させるのかってワイはゆとりまんに聞きたかったんやが
それに1億とかあるならば海外のヘッジファンドに突っ込むか
てか投資手法云々よりヘッジファンドの本来の存在意義、何ならIFA理解してる?
この比べ方はおかしくないか?
SBIラップの扱う金融商品では株式のリスクプレミアムが最も高いわけだから、そりゃオルカンの方がパフォーマンスいいのは当たり前でしょ
下落局面ではSBIラップの方が強いよ
そして長期的にパフォーマンスがいいのは当然リスクプレミアムが最も高いオルカン
要はリスク許容度の問題
AI投資 匠の運用 オルカン
2024/7/12 12,019 11,582 26,778
2024/8/9 10,920 10,619 23,627
騰落率 90.9% 91.7% 88.2%
そうですね、下落したときだけ切り抜けば3.5%ぐらい差が出ますね。
ロボアドバイザーは中で現金も保有していますから。
あと、信託報酬が0.803%もある「野村-ラップ専用・世界株式アクティブ(グローバル・マルチテーマ)」なども保有していますね。
最初からオルカンと現金で自分のポートフォリオのリスクを管理すればいいというMPTに帰ってきましたね。