【6/6新発売】Fire 7 タブレット 2019がAlexa対応にリニューアル。5980円から予約受付中。SoCもメモリも据え置き。画面も解像度も全部そのまま。
※読者より、SoCはMT8127からMT8163V/Bにアップグレード(周波数は同じ)、とのこと。
Fire 7 タブレットがリニューアルしたそうで、予約受付中です。
発売日:2019年6月6日
価格:16 GB ¥ 5,980 、32 GB ¥ 7,980
改善点:
ストレージ:8/16GBが16GB/32GBへ。
音声認識:Alexa対応へ。
外部ストレージ:256GB⇒512GBまで対応へ。
その他全部一緒です。SoCもメモリも据え置き。画面も解像度も全部そのまま。
せめてこの極太ベゼルはどうにかして欲しかった。そろそろ時代遅れ感満載かと。
Fire7スペック:
項目 | Fire 7 |
価格 | 5980円より |
ディスプレイサイズ | 7インチ |
解像度 | 1024 x 600 (171 ppi) |
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz |
メモリ | 1GBRAM |
オーディオ | モノラルスピーカー マイク |
ストレージ | 16GB/32GB |
microSDスロット | 256GBまで対応 |
カメラ | フロントカメラ |
+2メガピクセルリアカメラ | |
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n |
バッテリー | 8時間 |
サイズ | 192 x 115 x 9.6mm |
重量 | 295g |
Blue Shade ブルーライトカット機能 |
○ |
Alexa対応 | ○ |
ま、マイナーバージョンアップということで、相変わらずコスパは良い方なので、
興味ある人は予約してみましょう。
アマゾンFireにGooglePlayアプリは入るのか。
まぁ細部はググっていただくとして、概ね出来ます。
GoolePlayアプリのインストール:
下記apkを何処かから拾ってくるか、自分で用意する。
①Googleアカウントマネージャー.apk
②Google_Play開発者サービス.apk
③Googleサービスフレームワーク.apk
④Google_Playストア.apk
あとはGoogleアカウントの設定をGUI上で行えば、普通にインストールできるそうな。
AndroidOS化出来るのか、という点では本ブログの範疇を超えますが、
root化してXDA-Developersからカスタムrom(いわゆるカスロム)を拾ってきて焼く、
という作業が必要になります。
いずれにしてもスクリプトキディであれば簡単にできそう。
という訳で、欲しい人はポチってみましょう。
SoCはMT8127からMT8163V/Bに上がってます
(Fire8と同じ)