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楽天ファッションでNANGA×DOORS AURORA アーバンリサーチが40%OFF&ポイント10%バックにてセール中。
・URBAN RESEARCH DOORS (アーバンリサーチドアーズ) NANGA×DOORS AURORA
高い技術とクオリティーで、高い信頼と評価を得る滋賀県の国産シュラフ(寝袋)メーカー【NANGA (ナンガ)】の
別注モデル。最近は売れない?(売れてるけど需要先細りが見えている?)専門メーカーと
ファッションブランドとのタイアップ商品が増えましたね。実機能とスタイリッシュなブランドイメージで、
店頭でも入り口らへんの売れ筋商品が陳列される場所に露出されており、店側もかなり売る気な模様。
ただ、アイテム自体は管理人はナノ・ユニバースの西川ダウンの方がすき。
関連記事:【管理人が買ったら値下げして畜生!】楽天スーパーDEALでナノ・ユニバースの西川ダウン G2ジャケットがセール&ポイントバックで激安。
横だけでなく、縦の線もあるので、シルエットがもこもこしないのが特徴です。
ファッション業界側はネット半額セールをどう捉えているのか:
とは言え、実店舗の半額にてセールって、中の人はどういう気持ちで商売しているのだろうか、。
都内の登山屋のカラファテのように
「ウィンドウショッピングして、ネットで安い店で買うやつは出禁」
※登山グッズはYahoo!ショッピングなどでも10%OFF&ポイント10%付与などをしょっちゅう実施、
更には海外サイトのtrekkinなどではそもそも半額などで売っている状態が続いています。
というスタンスなのか、
「ファッションアイテムだし試着はしょうがないね、うちの商品をどこかで買ってくれるといいよ、
ただしメルカリやYahoo!オークションはやめろよ死ねよ」
なのか、どっちなのでしょうか。
現場サイドとしては「買ってくれると嬉しい」or「仕事忙しくなるのでどっちでもいい」
本社サイドとしては「売上と利益の最大化が目的なので、ちょいどいいバランスがあると思う」
というあたりでしょうか。
ネットで半額セールを実施することで、自社ブランドが消費者の目に留まる機会が増え、
欲しいと思った人はそのまま買えばいいし、試着したい人はリアル店舗に自発的に誘導され、
そこで試着してネットで買うなり、またネットで買うなり、という顧客誘導路線が作られるのは、
マーケティング的にありなのかも。
ちなみに、上述の登山屋のカラファテは、試着されて他店で買われると、カラファテへの利益の還元は
1円もなく、一人負け状態です。よって店内に「ネットで買うやつは許すまじ」と堂々と記載があります。
前も試着しまくって買わずに退店しようとしていた客が店と揉めていましたし。
ただ、これは業界としてそうなっているので、そういう客が増えてくるとカラファテ1店舗だけの
問題でもないかと。全体で収益が回るスキームを考える必要があります。
これ店頭でも安くなってましたよ