アマゾンでOLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキットがタイムセール中。
※一番右のEZダブルズームキット がセール中。
撮像画面サイズ:17.3 mm x 13.0 mm
画面サイズ(インチ) :3インチ
記録媒体: SDメモリーカード(SDHC、SDXC、UHS-I、II対応Eye-Fiカード対応) エンドレスモード非対応です。
画素数/アスペクト比:カメラ部有効画素数 1605万画素 / 総画素数 約1720万画素 / 1.33 (4:3)
記録画像サイズ:[RAW] 4608 x 3456 [JPEG] 4608 x 3456 – 640 x 480
記録画像形式:RAW(12bitロスレス圧縮)、JPEG、RAW+JPEG、MPO(3D)
大きくて見やすい電子ビューファインダー、シャッターチャンスを逃さず撮れる“タッチAFシャッター"を搭載
付属レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm
F4.0-5.6 R付き
・上位機種「E-M1」や「E-M5 Mark II」と同様に、「VCM方式5軸手ぶれ補正機構」を搭載したミラーレス一眼カメラのエントリーモデル。
・1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や、画像処理エンジン「TruePic VII」を搭載する。
・パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と、望遠ズームレンズ「M.ZUIKO
DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
これの上位機種となると10万超えのハイエンドモデル、M5シリーズやM1シリーズになりますが、
入門機種としてはちょうどいいかも。
もちろん、画質を求めるならばフルサイズセンサー搭載機を選ぶべきですが、
レンズを含めてカメラ全体が重くなり、取り回しがしんどくなる問題が発生します。
この機種のようなマイクロフォーサーズは、センサーサイズがフルサイズセンサーの1/4しか無いため、
光学的特性により画質が若干落ちるのですが、その分ボディが小さくてすみます。
画質もそこそこ良く、サイズ感も良好で、手ぶれ補正もしっかり効くので、
この道に入る人の入門機種としておすすめです。
ただ、気がついたらボディ沼、レンズ沼にハマって家中にボディとレンズが転がることになるので、
お金があるならば最初から6桁のハイエンドモデルを買うのもありですし、
「ここで打ち止めや!これ以上いけば青天井や!」とこのE-M10を買うのもありかと。
興味ある人はポチッてみましょう。
追記:ボケ感美しい写真を取りたい人は、レンズキットはやめよう:
こいつに付いているレンズは、14mm-42mmで35mm換算で28mm-82mm。F3.5-5.6。
広角から中望遠までをカバーするレンズですね。
ただし、キットレンズは所詮はキットレンズなので、「お金あるからそろそろの画質を撮りたいよ」
という人は、こういったセットではなく、ボディ+もっといいレンズを別に買うことをおすすめします。
後からもっといいレンズを買いますと、そっちのレンズばっかり使うことになり、
本体標準のズームレンズとか糞すぎて使う気が失せます。かと言ってYahoo!オークションで売ろうにも二束三文ですので、
結局は銭の無駄遣いになるわけ。
そもそもマイクロフォーサーズではそこまでボケないため、最初からAPS-Cかフルサイズを狙うのもあり。
ボケ感とか要らねーよ、と思ってカメラを買うと、撮った写真を見比べて「ボケないとスマホで良いんじゃん?」と
なるために、なるたけボケる写真が撮れる構成から入ることをおすすめします。
そうしないと、マイクロフォーサーズ⇒APS-C⇒フルサイズ等々、無駄足を踏むことになるかと。
カメラで良い写真を撮りたい、そんな人は最初から思い切ってフルサイズの世界に飛び込みましょう。
おそらく、いろんな規格を紆余曲折を経てフルサイズにたどり着くより、最短で最安です。