アマゾンでINNOCN 23.3型ワイドスクリーンモニター、21:9 FHD(2560×1080)が12866円。JAPANNEXTのOEM品か。
JAPANNEXTのOEM品なのか、それともINNOCNがOEM生産を請け負っているのか
わかりませんが、とりあえずスペックが同じでどちらかがどちらかのOEM（かもしれない）、
という情報もあるウルトラワイドモニターがセール中です。
はっきりした関係は不明。実は全く関係ないかも。
さて、2560×1080という解像度は、横に1280×1080×2というスクエアタイプの
ディスプレイ2枚を並べた解像度と同じ。結構使いやすそう。
パネル種類VA
サイズ 23.3”
バックライトE-LED
輝度320cd/m2
コントラスト4000:1
コントラスト(DCR)YES
画素ピッチ約0.213mm
解像度2560×1080
アスペクト比21:9
応答速度(最大)4ms(OD)
表面処理非光沢
表示色1677万色
目次
ドットピッチが小さすぎ問題：
23.3インチで2560×1080なので、ドットピッチはかなり小さい0.213となります。
個人的にはかなり見づらい21.5インチでフルHDで0.248、これよりも更に小さい。
ちなみに23.8インチのフルHDで0.274。
OSのDPIを上げればいいんじゃねーか、という話もありますが、Windowsはスケーラーが馬鹿なので、
表示が汚くなったり、アプリによってはボタンが押せなくなったり、表示が崩れたりします。
できる限り100％で使うのがベストですね。
というわけで、こいつはかなりドットピッチが小さいので注意しましょう。
