無料のPCR検査を受けると何度でもアマギフやQUOカード500円～1000円が貰えるぞ。コロナ医療費は無料だと思っている馬鹿、おる？。

無料のPCR検査を受けると何度でもアマギフやQUOカード500円～1000円が貰えるぞ。コロナ医療費は無料だと思っている馬鹿、おる？。

無料のPCR検査を受けると、QUOカードや商品券、アマゾンギフト券などが500円～1000円相当が
貰える場所があるそうです。しかも5分程度の検査で1人何回でも受けられるそうな。

■“事務経費”検査1件あたり3000円支給

　しかし、なぜ無料の検査を受けたうえに、商品券がもらえるのでしょうか？

　まず、無料PCR検査の仕組みです。検査を行う事業者には、都からキット代など、検査に必要な実費が支払われます。

　さらに、事務経費として検査1件あたり、3000円が一律に支給されます。この事務経費は、何に使ったかを示す領収書が必要ありません。

■“事務経費”少しでも多く得るため？

　ここで、先ほどの疑問です。

　検査後にもらえる商品券は、この事務経費から出されているのでは？また、500円の商品券を渡しても、事務経費は2500円残ります。

　この事務経費を少しでも多く得るため、一人でも一件でも多くの検査をしようと、商品券を渡しているのではないでしょうか？

　実際、検査を受けた人の中には、スタッフからこんなことを言われた人もいます。

　スタッフから：「検査は、3日に1回受けられます。商品券はその度に渡せますので、また検査を受けにきて下さい」

無料PCR検査で「商品券」　何度でも…“事務経費”事業者が多く得るため？（テレビ朝日系（ANN）） – Yahoo!ニュース

という訳で、東京都から貰える3000円の事務手数料を小遣い稼ぎとして手に入れるために、
QUOカード等商品券を付けて回転率を上げていることが考えられます。

まぁ百歩譲って、感染者数の正確な把握と感染抑止のためにそれは良いとしましょう。
問題は、「だったらわざわざ検査せず、検査キットは破棄し、検査記録の人数を水増しして
東京都から3000円の事務手数料を貰いまくればいいじゃない、どうせバレないよ」という
不届きな事業者もいることでしょう。

そんな奴・事業者は国家反逆罪として叩き殺しましょう。
でも絶対、こういった補助金ビジネスには反社のフロント企業が紛れ込んでいるよな・・・
やつらは生き馬の目を抜くハイエナどもです。儲け・商材への嗅覚は侮れない。

原資はもちろん税金。コロナ医療費は無料だと思っている馬鹿、おる？

ちなみに、もちろん東京都からの補助金は税金が原資です。
新型コロナウイルスの治療は指定感染症第2類相当で、現時点では個人負担は無料です。

たまに「第5類に変更したら医療費が3割負担！払えない！だから2類にすべきではない！」
という底抜けの馬鹿がいらっしゃいますが、アホすぎ。それ、原資は税金だからね。

コロナ感染者数が少ない当初は「このご時世に遊び回っている馬鹿が感染するのは自己責任！」とか
言ってた割に、蔓延すると「3割負担は嫌だ！」とのこと。アホかと。

ちなみに、第７波収束後、感染者「全数把握」を取りやめ、5類に格下げも検討されているそうな。
波が来ているからこそ、他の病院でも見れるようにし、医療リソースの母数を増やすために
変更すべきなのでは？とも思いますが、現場サイドからしたら混乱のさなかに朝改暮変で
分類を変えられても却って混乱するでしょうから、波が終わった後の変更が妥当、という判断かも。
コロナ「インフル並み」に扱い検討へ…第７波収束後、感染者「全数把握」取りやめも（読売新聞オンライン） – Yahoo!ニュース