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他行振込手数料が無料の銀行&条件まとめ。

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銀行振込に手数料を払っていませんか?24時間ATMを無料で利用できるのは周知の事実ですが、他行振込手数料も無料な銀行が存在します。

関連記事:コンビニATMが24時間無料で使える銀行&条件まとめ。

このページは他行振込手数料が無料である銀行とその条件をまとめてみました。

銀行名 無料回数 条件
住信SBIネット銀行 3 ・無条件
・4回目から150円
・楽天銀行は対象外
・定額自動振込(家賃など)も無料
大和ネクスト銀行 3 ・無条件
・4回目から210円。
・自分名義の他の金融機関への振込は、無制限に無料
みずほ銀行 3 ・預金50万円以上
オリックス銀行 2 ・無条件
・3回目以降は420円。
新生銀行
新生スタンダード
1 ・無条件
・2回目以降は300円
楽天銀行 3 ・給料振込や年金受取を設定すること。
SBJ銀行 3 ・無条件
・4回目から210円。
・韓国系の銀行
野村信託銀行 30 ・野村證券の口座開設が必要(無料)
・31回目以降は210円。
新銀行東京 5 ・預金100万円以上
・6回目以降は210円。
新生銀行
新生ゴールド
5 ・預金100万円以上
・投資信託30万円以上
・2回目以降は200円
新生銀行
新生プラチナ
10 ・預金2000万円以上
・投資信託300万円以上
・2回目以降は100円
三菱東京UFJ銀行
プラチナステージ
3 ・住宅ローンの利用
・1000万以上の借入
・ICクレジットカードで年間決済額が100万円以上
三井住友信託銀行
ゴールドステージ
20 ・預金1000万円以上。
ジャパンネット銀行 5 ・預金3000万円以上。
ソニー銀行 1 ・毎月1回は無料
・Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を発行すると月2回まで無料。
目次

野村信託銀行の無料回数30回はぶっちぎりの多さ。条件も緩い。

さて、表の上から順に(ある程度)条件が緩く、無料振込回数が多いように並べてみました。住信SBIネット銀行、大和ネクスト銀行、みずほ銀行などが無料回数多めです。

特に野村信託銀行の無料回数30回はぶっちぎりの多さ。条件も野村證券+野村信託銀行を口座開設するのみという、ゆるい条件です。

住信SBIネット銀行は定額自動振込サービスが無料で家賃振込みが捗る。

また、住信SBIネット銀行が定額自動振込というサービスが無料で使うことができます。その他の銀行では月210円ぐらい取られるサービスです。これは毎月決まった日に、定額を自動で振り込むことが出来るサービスです。忘れがちな家賃振込みなどはこれを設定しておきましょう。

メガバンクならみずほ銀行が預金50万円で3回無料。

でもやっぱり知名度&安心感で選びたい、メガバンクにしたい、という方は、みずほ銀行にしましょう。50万円ほど預金すると、月3回まで無料となります。

無料で使えるATM数&時間を考えると、住信SBIかみずほか。

こちらの記事に「コンビニATMが24時間無料で使える銀行&条件まとめ。」を書いていますが、コンビニATMが使える利便性を兼ね合わせると、住信SBI銀行やみずほ銀行に軍配が上がりあそうです。

まぁ住信SBIネット銀行を家賃振込用、大和ネクスト銀行の『自分名義の他行振込手数料が無制限に無料』を利用して、資金ハブ用、ATMが使いやすいみずほ銀行かソニー銀行をATM用など、使い分けるのが便利かもしれません。


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