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他行振込手数料が無料の銀行&条件まとめ。新生・大和ネクスト・住信SBIネット・SBJ・オリックスが無条件無料枠あり。

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他行振込手数料が無料の銀行&条件まとめ。新生・大和ネクスト・住信SBIネット・SBJ・オリックスが無条件無料枠あり。

銀行振込に手数料を払っている人はこのブログの読者には少ないかと思いますが、
条件等の改正を踏まえ、他行振込手数料が無料である銀行とその条件をまとめてみました。

平成28年10月16日全面更新、平成29年8月23日一部修正
関連記事:コンビニATMが24時間無料で使える銀行&条件まとめ。

銀行名 無料回数 条件
住信SBIネット銀行
1-15 ランク4:15回
A外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
B外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、300万円以上 かつ 住宅ローンを利用

ランク3:7回
条件:C,D,E,Iのいずれか
C総預金の月末残高が300万円以上
D総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 住宅ローンを利用
E総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 以下の1~9の条件に3つ以上該当
1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
2. 仕組預金の月末残高あり
3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
4. カードローンの月末借入残高あり(月末残高50万円以上2つにカウント)
5. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高あり
6. 給与、賞与または年金のご入金あり
7. 純金積立のご契約あり
8. Visaデビットカードの月末時点の確定金額が合計1万円以上
(3万円以上利用は2つにカウント)
9. BIG・toto購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上

追加
I:預金残高1,000円以上+ロボアドバイザー※残高合計月末100万円以上

ランク2:3回
条件:F、G、H,Jのいずれか
F総預金の月末残高が30万円以上
G総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 以下の1~8の条件に2つ以上該当
1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
2. 仕組預金の月末残高あり
3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
4. カードローンの月末借入残高あり
5. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高あり
6. 給与、賞与または年金のご入金あり
7. 純金積立のご契約あり
8. Visaデビットカードの月末時点の確定金額が合計1万円以上
H総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 30歳未満

追加
J:預金残高月末1,000円以上+ロボアドバイザー※残高合計月末10万円以上

ランク1:1回
誰でもOK。

※ロボアドバイザー:
資産配分や商品の選定発注、リバランスに至るまで、
資産運用を自動で行ってくれるサービスです。

大和ネクスト銀行 3 ・同行間無制限無料
・4回目から216円。
・自分名義の他の金融機関への振込は、無制限に無料
みずほ銀行 1-4 1回無料
条件:下記のいずれか
・預金50万円以上
・みずほ銀行・みずほ証券のNISA口座開設済

4回無料:
条件:下記のいずれか
・投資信託、外貨預金、公共債の残高あり。
・住宅ローン・カードローンあり。
・預金額500万円以上
・みずほマイレージクラブカードのクレジットカード年間100万円以上の利用

三菱東京UFJ銀行
プラチナステージ
3 下記のいずれか。
・住宅ローンの利用500万円以上
・預金残高500万円以上
三井住友銀行 なし SMBCポイントバックを使っても他行振込手数料は無料にならない。
3万円未満216円、3万円以上432円。
これではメインバンクに出来ませんな。残念。
りそな銀行 3 恐ろしく厳しい条件です。下記のいずれか。
①円定期2000万円
②円定期700万円程度かつ給与/年金受取かつ、
りそなカード引き落としかつ、
りそなVisaデビット引き落としかつ、
投資信託、外貨預金、公社債を300万円以上
③4000株=170万円程度保有

株を買うのは早いように感じる厳しさです。

新生銀行
新生スタンダード
1 ・無条件
・2回目以降は300円
新生銀行
新生ゴールド
5 下記のいずれか。
・投資信託か外貨預金の積立
・外貨預金などが30万円以上
・円普通預金100万円以上
・新生アプラスゴールドカード、または新生スマートカードローンの利用
新生銀行
新生プラチナ
10 下記のいずれか。
・外貨預金などが300万円以上
・円預金を含む総額2000万円以上
・パワースマート住宅ローンの利用
オリックス銀行 2 ・無条件
・3回目以降は420円。
・楽天銀行は対象外
楽天銀行
スーパーVIP
3 下記のいずれか。
・残高300万円以上または取引30件以
・給料振込や年金受取を設定すること。
楽天銀行
プレミアム
2 残高50万円以上または取引10件以上
楽天銀行
アドバンスド
3 残高10万円以上または取引10件以上
SBJ銀行 7 ・無条件
・8回目から216円。
・韓国系の銀行
野村信託銀行 10 ・野村證券の口座開設が必要(無料)
・11回目以降は210円。
楽天銀行は月2回まで。
新銀行東京 5 ・預金100万円以上
・6回目以降は210円。
三井住友信託銀行
ゴールドステージ
プラチナステージ
20 ・預金1000万円以上。
ジャパンネット銀行 5 ・預金3000万円以上。
ソニー銀行 1 ・毎月1回は無料
・Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を発行すると月2回まで無料。
目次

SBJの無料回数7回はぶっちぎりの多さ。条件も緩い。

住信SBIネット銀行、新生銀行プラチナ、SBJ銀行、野村信託銀行、三井住友信託銀行ゴールド、
プラチナが無料回数多めです。

条件が極めてゆるい大和ネクスト銀行(無条件・3回)、新生銀行(無条件・1回)、
オリックス銀行(無条件・2回)、SBJ銀行(無条件・7回)、ソニー銀行(無条件・1回)もおすすめです。

ただし、SBJ銀行は韓国系の銀行です。その辺にイデオロギー的問題が生ずる人は、
止めておきましょう。ちなみに管理人は口座開設しています。


野村信託銀行は口座開設までが少し難易度高そうな予感がしています。

三井住友銀行はやる気なさすぎですね。

住信SBIネット銀行は定額自動振込サービスが無料で家賃振込みが捗る。

また、住信SBIネット銀行が定額自動振込というサービスが無料で使うことができます。
これは、その他の銀行では月216円ぐらい取られるサービスで、
毎月決まった日に、定額を自動で振り込むことが出来るサービスです。
忘れがちな家賃振込みなどはこれを設定しておきましょう。
無条件で他行振込手数料は月1回まで無料なので、このために住信SBIネット銀行を作っても良いかも。

メガバンクならみずほ銀行が預金50万円で1回無料。三菱東京UFJ銀行が500万で3回無料。

でもやっぱり知名度&安心感で選びたい、メガバンクにしたい、という方は、みずほ銀行にしましょう。
50万円ほど預金すると、月1回まで無料となります。
500万ほど預金すると、みずほ銀行が4回、三菱東京UFJ銀行が3回無料となります。
残念ながら、三井住友銀行はいくらお金を積んでも無料になりません。

無料で使えるATM数&時間を考えると、住信SBIかみずほか。

こちらの記事に「コンビニATMが24時間無料で使える銀行&条件まとめ。」を書いていますが、
コンビニATMが使える利便性を兼ね合わせると、住信SBI銀行や新生銀行・SBJ銀行に軍配が上がりあそうです。

まぁ住信SBIネット銀行を家賃振込用、大和ネクスト銀行の
『自分名義の他行振込手数料が無制限に無料』を利用して、
資金ハブ用、ATMが使いやすい新生銀行かソニー銀行をATM用など、
使い分けるのが便利かもしれません。


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 じぶん銀行にも、無料振込(三菱東京UFJ銀行以外)0-5回ありますね。
 一番条件が緩いと思わる条件が、FX取引を1回でもすれば残高に関係なく3回無料と、いうところですかね。

住信SBIネット銀行の定額自動振込も無料回数に含まれますよ。私もこのブログみて家賃の設定しましたが、結局同じでした。まあ、手間ははぶけますがね。

メガバンクではみずほが条件緩いです。投資信託に1万入れとけば月4回無料 日経平均に入れとけばこの上がり相場だと微妙に増えるしおススメです。

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