ラッパのマークの大幸薬品の「除菌が出来るクレベリンゲル」が抽選で500名に当たる。~8/15。
ラッパのマークの正露丸は、もはや説明不要の腹痛時に服用する国民的な薬ですが、
実はいろんな会社が極めて紛らわしいパッケージと名前で、山のように販売しています。
ソース:「正露丸」シリーズ
上記のリンクを見てもらうと分かりますが、意味不明なぐらい類似商品・パクリ商品があります。
そしてラッパのマークがついてないけど、ひょうたんマークが付いている和泉薬品の「イズミ正露丸」が
大幸薬品のラッパのマークの正露丸に対して、不正競争防止法違反に当たるということで、
損害賠償を要求していました。
2014/10/9に判決が出て、ラッパのマークとひょうたんのマークは、全然紛らわしくないとの判決が出ております。
以下は最高裁第1小法廷が「紛らわしくない、違いは明確」と断定したパッケージ画像。
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いや、どう考えても結構紛らわしいと思うのですが・・・
ちなみにラッパのマークの大幸薬品は「胃腸薬・正露丸」の登録商標権を持ってます。
うーん、素人的に考えて、ラッパのマーク側が守られるべきじゃないかなぁ。
イズミ正露丸とか言われてもしらねーし。
まぁ値段が高いので、2つが並んでいたら、管理人ならばイズミ正露丸を買いますけどね。
さて、そのラッパのマークの大幸薬品の「二酸化塩素分子のチカラで、空間中のウイルス、菌、ニオイを除去する
置き型タイプのクレベリン ゲル」が抽選で500名に当たります。
期間:8/15まで。
何だかおんなじような広告をシャープが打っていて、消費者庁から再発防止命令を食らっていたような気がしますね。
たしかあの時は、「プラズマクラスターが室内の空気中に浮遊するダニ由来のアレルギーの原因となる物質を
分解・除去する効果がある」と広告で表現されていましたが、実際にはそんな機能はなかったとのこと。
さてはて、クレベリンゲルはどうでしょうか。とりあえず試してみましょう。