LINE Payで公共料金を支払ってみたら簡単すぎて感動した話。
そもそも公共料金なんてクレジットカード払いにしておけよ、という話もさもありなん、ごもっともですが、
電気料金や水道代、ガス代など、何かと「お客様番号(不明)を入力し、ほにゃらら検知器番号を入力し、
そもそもクレジットカード支払い申込書を取り寄せ、判子を押し・・・」とくっそ面倒くさいので、
そのままになっている人も多いかと。
管理人は水道料金の請求書が2ヶ月に1回来る⇒クレジットカード支払いの申込書類を申し込む、
でも期日が到来するのでとりあえずコンビニで支払う⇒支払った後に申込書類が届くので面倒くさくなる
⇒放置する⇒また2ヶ月後に・・・を数回ループして、「これはループものだ!」と気がついて途中で辞めました。
そして請求書というのは、人間はできるだけ期日近くに払おうとする性質があるので、
気がついたら締め切り当日なんてこともよくあります。そんなときに限ってコンビニに行く暇が無かったり。
という訳で、最近流行りのバーコード払いを行ってみました。
手段:バーコードを読み取るだけ:
やり方は非常に簡単で、バーコードを読み取るだけです。
こんな感じで支払先が表示されます。クーポンも配信されていれば利用可能。
ポイントも使えます。
はい、支払い完了。
後から履歴の確認も可能です。
注意点:
・LINE Payボーナスを利用した支払いは不可能。
・請求元企業によっては、手数料が消費者に請求される場合も。
※公共料金はほぼ全部手数料無料かと。
請求される場合は次の表の通りです。
支払い金額 | 手数料 |
10,000円未満 | 64円 |
10,000円以上 | 108円 |
・対応している企業、していない企業があるので注意。とりあえず読み込んでみましょう。
・LINE Payボーナスがマイカラーに従って付与されますが、ほとんどの人がホワイト0.5%なので、
あまり気にしなくていいかと。ちなみに税金は付与の対象外。畜生、税金が一番額が高いのに。。。
マイカラー | 還元率 |
グリーン | 2% |
ブルー | 1% |
レッド | 0.8% |
ホワイト | 0.5% |
という訳で、コンビニに行きたくない・行けない、店員に個人情報が記載された請求書を見せたくない人は、
LINE Pay払いで行ってみましょう。
オフィスビルの高層階で働いていて「おっと、今日請求書の締日だったわ。でも下まで降りるのも面倒くさいし、
今日は飲み会があるからコンビニ行く暇あるかなぁ・・・」という人もサクッと支払えますよ。
わかりみが深い