ファミペイでJCBプレモ（2％）を買うか、バニラVisa（1％）を買うか。Kyash、モバイルSuicaチャージ、PayPay紐づけ、d払い、楽天ペイ等、還元率比較。

ファミペイでJCBプレモ（2％）を買うか、バニラVisa（1％）を買うか。Kyash、モバイルSuicaチャージ、PayPay紐づけ、d払い、楽天ペイ等、用途比較。

ファミペイでPOSAカードが買えることで一部で話題になっていますが、
JCBプレモ（2％）を買うか、バニラVisa（1％）を買うか悩まれた人が多いのではないでしょうか。
関連記事：ファミペイでJCBプレモが15%バックで買えた件。アマゾンギフト券に変換可能。JCBプレモ5000円分が4900円にてセール中。 | ニュー節約速報

ということで、還元率や用途を比較します。

結論から書くと、アマゾンギフト券を買って消費する人やローソンやファミマヘビーユーザーはJCBプレモ、
その他の人はモバイルSuicaやPayPayと紐づけてバニラVisaがおすすめです。

JCBプレモvsバニラVisa

意外とJCBプレモは使える店が少ない：

JCBプレモは、正規JCBとは違い、使える店がかなり限定されています。

使えるお店：
ローソン、ファミリーマート、ポプラ、各種百貨店、家電量販店、ラウンドワン、USJ、
いきなりステーキ、すかいらーくグループ（ガスト、バーミヤンなど）、KFC、ココイチ、
コメダ珈琲、マクドナルド、ワタミグループ、ココカラファイン、蔦屋書店、ブックファースト
GINZA　SIX、新丸ビル、丸ビル、丸ビルOAZO、ユニクロ、YellowHat、GEO、ブックオフ、
アマゾン、ジョーシン

という訳で、これらの店で無理なく消費出来る人はJCBプレモでOK。
アマゾンでアマゾンギフト券も買えますしね。

それらのお店使わないんだよなぁ、という人はやはりモバイルSuicaやPayPayなどの
電子マネーと連携できる、バニラVisaが良いかも。

バニラVisaは1％還元ですが、仮にファミペイの2万円上限枠限界まで
バニラVisaを買ったとしても、JCBプレモと比べるとその差は100円。

100円差で行動が縛られるのは精神衛生上よくない。

PayPay連携で還元率+0.5％の合計1.5％へ。

バニラVisaはPayPayと紐付けることができ、PayPay側でその他クレジットカード扱いで+0.5％、
バニラVisaの1％と併せて合計1.5％の還元率となります。

最近はPayPay対応店舗もソフトバンクの猛烈な営業のおかげで増えているので、
PayPayと紐付けるのもありかも。

という訳で、個人のライフスタイルに合った形で、興味ある方をポチってみましょう。