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JR東日本がSuicaで鉄道サブスク、運賃割引やクーポンを提供へ。2028年度~。

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JR東日本がSuicaで鉄道サブスク、運賃割引やクーポンを提供へ。2028年度~。

Suicaでサービスが始まるそうで、毎月一定額払うと最寄り駅起点で半額運賃となったり、
駅ビルでの買い物で運賃が安くなったりするそうな。

JR東日本は交通系ICサービス「Suica(スイカ)」を使ったサブスクリプション(定額課金)を2028年度にも始める。毎月一定額を支払うことで運賃を割り引いたり、駅ビルのクーポン券を付与したりするサービスを想定する。電子決済のシェア争いが激しくなるなか、柔軟に使える機能を増やして新たな生活インフラに育てる。
JR東日本、Suicaで鉄道サブスク 運賃割引やクーポン – 日本経済新聞

正直、そんなどうでもいいことより決済上限2万円、というのをなんとかして欲しいところ。
飲み屋でSuicaが使える場所でも、今どき4人もいて2-3時間飲み食いすれば2万円は超えてしまいます。
しかし、2万円超えの場合は決済出来ません。決済手段としてはあくまでも少額決済のみ。
JR東日本側も、それでは決済手段を提供する側として手数料が美味しくないでしょう。

しかし、JR東日本は2万円以上はQRコード決済にて対応する、という方針を打ち出しています。
関連記事:次世代Suica、2万円以上はQRコード決済、ポストペイ型にも対応へ。 | 節約速報

アホかと、それではSuicaの意味がないんだよ。Suicaをピッとタッチして2万円以上を払いたいんだよ。

原始的なQRコード決済ならば、今更PayPayやらd払いやら楽天ペイやauPAYに勝てないでしょう。

という訳で斜め上を行くJR東日本の決済事業、果たしてどうなることやら。


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多分要件定義とかからやり直しでとんでもない追加コストがかかるか、或いは外注業者が嫌がってるんじゃない?
とある宿泊業界で働いてた時は、そこのPOSシステムやPMSに色々付き過ぎていて、システムの保守自体はある上場企業が受け持ってたんだけど、事情をよく知る人は「普通だったらこんなややっこしいのはどこもやりたくないか、相当な額で受注する」「この会社(上場企業の系列)だから仕方なく受けてるはず」って話だった
あとワイの部署ではとある機械が新札・新硬貨が使えないんだけど、対応しようとすると大元から全部やり替えないといけなくて、
それをやろうとすると明らかに本社稟議、それも現行の機械が借金が残ってるということで特損が出るからということで許可がそもそも下りず
ちなみに直近3カ年の時点で既に1回大型の特損が発生してるからなおの事、稟議を上げること自体が無意味らしいw

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