三井住友カード、紙の利用代金明細書発行手数料を99円から132円に値上げ。2024年10-11月分より。
三井住友カードは2020年9月より、紙での明細書発行に99円の手数料を徴収し始めましたが、
この度、2024年10-11月請求分より、132円に値上げします。
「昨今の明細書の原材料費や郵便料金などの値上げを背景に、紙のご利用代金明細書発行手数料を
改定させていただきます。」とのこと。
そりゃ、紙印刷コスト、事務コスト、郵送コストがかかりますからね。しょうがない。
改定時期 | 改定時期 |
26日決済の方 | 10月28日お支払い分 |
10日決済の方 | 11月11日お支払い分 |
普通の人はWeb明細でしょうからそこまで影響がありませんが、なんとなく継続して紙で貰っていたり、
長期保存するために電子ではなく紙で必要な人は、改めて必要性を見直しましょう。
ただ、個人事業主などで数年間クレジットカードの明細を保存しておく必要がある場合、
カード会社の明細は早ければ半年、遅くとも2年程度で消えて見えなくなりますので、
PDFやらCSVやらで自分で保存しておく必要があるのですが、毎月やるのが結構面倒くさい。
そういう人は紙で貰ってファイリングするのが一番楽なんですけどね。
ついでに明細もチェックできますし。
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紙の明細はまだまだ需要あるのね
デジタルって今は消えやすい媒体だからねー
給与明細なんかは印刷して保管してるわ