JMBローソンPontaカードVisaの還元率はローソンお試し引換券乞食で爆発する。年会費無料、最大還元率は6%、ETC無料付帯。JALマイルも貯まるぞ。

2017年7月4日

ローソンおためし引き換え乞食に必須なJMBローソンPontaVISAカードですが、
管理人も使っているため紹介します。

カードの年会費・還元率・特典まとめ

年会費：
JMBローソンPontaカードVisaの年会費無料は無料です。とりあえず作っておいて損はありません。
JMBマイレージプログラムにも参加できますしね。

ETCカード：
ETCカードも無料付帯です。

ApplePay：対応です。

Edy、nanacoチャージ：対応です。ポイントも付与されます。詳細下記。

還元率：

店舗種類	ポイント付与	還元率 1Ponta=1円時	還元率 1Ponta=2.5円時
普通のVISAカードが使える店アマゾン・楽天など	1000円利用＝5Pontaポイント	0.5%	1.25%
ローソンでのVISAカード決済	100円利用＝2Pontaポイント 200円利用＝1JALマイル	3%※	6%※
ローソンでのApplePay決済	100円利用＝1ポイント 1000円利用＝10ポイント合計20ポイント	2%	4%
ローソン以外でのApplePay決済	1000円利用＝5Pontaポイント	0.5%	1.25%

※1JALマイル＝2円想定
※ローソンはローソン・ローソンストア100を含む。
※上記のローソン以外の100円、1000円利用は月間の利用金額の総額に対してのポイント付与なので、
無駄のないポイント付与が行われます。
「1000円以下の小額決済はポイント付与がされないので、無駄になる」ということはありません。

ローソンは2枚出し可能：

なお、ローソンでのJMBローソンPontaカードVisaは2枚だしが出来るため、
100円＝1ポイントのお買物ポイントはJMBローソンPontaカードVisaを提示し、
決済は別のカードや現金、おサイフケータイで行う、というのも可能です。
セブンイレブンのnanacoカードでこれは不可能。決済に流動性を持たせるという意味で、
なかなか便利ですよ。

さて、1ポンタポイントの価値ですが、普通に消費するとなると、ローソンで1ポイント＝1円で使えますし、
リクルート系サービスのホットペッパービューティーやポンパレなどで1ポイント＝1円で消費できます。

しかし、せっかく貯めたPontaポイントはそれでは美味くなりません。

このカードのミソはPontaポイントが手軽に貯めれて、ローソンお試し引換券に変換することで、
１Ponta＝2～3円に変換でき、還元率が爆発することですね。

ローソンお試し引換券とは

ローソンでは「お試し引換券」という無料で商品が貰える方法があります。
ローソン店頭にあるロッピーというATMに似た端末にPontaカードをスキャンさせ、ほしい商品を選び、
ボタンを押すとPontaポイントが消費されて、引換券が発券されます。

引換券と商品をレジに持って行くと、お金を支払うこと無く商品が貰えるというもの。
対象商品は日替わりで、主に火・木・金に更新されます。

対象商品はコーヒー・カップ麺・デザート・雑貨何でもありです。
新商品が対象になることが多く、メーカーの宣伝とユーザーの試したい気持ちがマッチしているわけですね。

なお、１３０円ぐらいの商品が４０Pontaで引き換え可能ですので、１Ponta＝2円～3円程度となります。
予めローソンPontaカードに会員登録しておくと、１３０円ぐらいの商品が２０Pontaで優先的に交換可能な
メニューが表示されるので、１Pontaの価値が上昇するという裏技もありますので、登録しておきましょう。

という訳で、ローソンヘビーユーザーならば、間違いなく持っていないとイケないカードですね。

1Ponta=1円、1Ponta＝2.5円で計算した表を上記に記載しましたので、ご参考まで。

Edy・nanacoチャージでポイントも付与対象：

最近はnanacoチャージでポイント付与対象外となったり、付与されるポイントが激減するという
大改悪が執行されていますが（リクルートカードプラス、お前のことだ）、
引き続きJMBローソンPontaカードVisaはnanacoチャージのポイント付与対象です。

付与額は1000円利用＝5Pontaポイントに該当して還元率は0.5%～1.25%となります。
大量にnanacoカードがあって、それぞれにチャージしなければ行けない場合、
nanacoカードへのクレジットカードの登録後、24時間以上経過しなければチャージできません。
例えば楽天JCBカード1枚のクレジットカードでチャージを行おうとすると、5枚へのnanacoチャージで、
最低でも24時間×5枚＝120時間必要です。

実際にはそんなにきっかり24時間毎にチャージするのは難しいため、1－2週間かかることもしばしば。

よくあるnanacoチャージで慌てるパターン：

・何かしらの税金の支払期限2－3日前に支払期限を思い出す。
・慌ててチャージするも、nanacoカードへのクレジットカード登録から24時間経たないとチャージ出来ない。
・仕事が終わって21時ぐらいに帰ってきてクレジットカードを登録して、翌日の21時過ぎにチャージを忘れる。
・次の日は忙しくて日中はチャージできず、結局家に帰ってきた翌々日の21時ぐらいにチャージする。
ということを繰り返していると、複数枚のnanacoカードのチャージってあっという間に一週間ぐらい
浪費してしまいます。

そんな時に、チャージ元となるクレジットカードが2枚あれば2倍速でチャージ可能。
「やべー支払期限明日だけど時間的にチャージできない。
けど現金で払いたくない（というは現金が手元にない）」
そんな時のメイン（サブとしても）カードとして、JMBローソンPontaカードVisaの発行もオススメです。

リクルートポイント⇒Pontaポイント⇒JALマイルのルート：

JMBローソンPontaカードVisaはリクルートカード（1.2％）のサブカードとしても有効です。

リクルートカードの還元率は1.2％で、リクルートカードプラス(2%)が新規申し込みを停止しているため、
リクルートポイントを貯める上で最高レベルの還元率となります。

リクルートポイントは1対1でPontaポイントに交換可能です。
更に、PontaポイントをJALマイルに2対1、つまり　2 Pontaポイント → 1マイルのレートで交換可能です。

つまり、2リクルートポイント＝2Pontaポイント＝１JALマイルとして交換可能です。

このルート、全て年会費無料で実現できます。JMBローソンPontaカードVisaはローソン以外での買い物で、
ローソンおためし引き換え乞食をしない場合の還元率は0.5％であまり高くないので、
下記のサブカードとしての運用で高還元率の実現が可能です。
・ローソンでの買い物：JMBローソンPontaカードVisaで支払いを行う。（３％～６％）
・ローソン以外での買い物：リクルートカードで支払う。（１．２％）。

リクルートカードの詳細はこちら。
関連記事：【5日間限定】リクルートカードを申し込むみでリクルートポイント8000円分が貰える。年会費無料、nanacoチャージ可能で1.2％還元。リクルートポイントは現金化可能。

リクルートカードの申込みはこちら。

JMBローソンPontaカードVisaのその他特典：

JMBローソンPontaカードVisaはセゾンカードですので、セゾンの特典を享受することが出来ます。

特典：
・毎月5日と20日に、全国の西友、リヴィン、サニーで食料品はもちろん、衣料品や家電用品も5％OFF。
・その他レジャー施設やケーブルカーなどでセゾンカードを見せると２００円引きぐらいになる謎割があるので、
財布の中に１枚用意しておきましょう。これ結構お得。例えば大江戸温泉も最大８８０円割引になるという・・・
・上記のセゾンカード謎割はJMBローソンPontaカードVisaでも適用可能です。
・追記：謎割はこちらに公式ページがあります。

という訳で、JALマイルも貯めれるこのカード、申し込んでみましょう。