楽天銀行プリペイドカードでプレミアムバリュー・還元率が2割増し。還元率最大1.2%、ATM手数料いらなくなるな。~2/15。
楽天銀行口座を持っている人は誰でも年会費、発行手数料無料で発行できる楽天銀行プリペイドカードですが、
今なら追加でプレミアムバリューが20%貰えます。
楽天銀行プリペイドカードとは:
・いわゆるJCBプリペイドカード
・30万円までチャージ可能。オートチャージ有り。
・J/secure対応
よってその辺のコンビニから、楽天アマゾンYahoo!ショッピングなど、どこででも使えます。
楽天銀行プリペイドカードの還元率:
楽天銀行プリペイドカードはチャージ時にプレミアムバリューが付き、その分余分に使うことが出来ます。
チャージ金額 | 通常 | キャンペーン期間 |
5,000円以上9,999円以下 | 25円分 (0.25%~0.5%還元) |
30円分 |
10,000円以上29,999円以下 | 70円分 (0.23%~0.7%還元) |
84円分 |
30,000円以上49,999円以下 | 240円分 (0.48%~0.8%還元) |
288円分 |
50,000円以上) | 500円分 (~1.0%還元 |
600円分 |
例えば、通常期間中に5万円チャージすると、プレミアムバリューが500円分、つまり50500円分、
カード決済をする事ができます。これがキャンペーン期間中は100円増しの600円分の
プレミアムバリューが貰えます。
優秀な乞食さんは、この表を見た瞬間にわかりますね。
「あ、このカード、5万円単位のチャージが一番うまい。それ以外はゴミ」。まさにその通り。
5万円単位でチャージして使い倒し、より高還元率カードが出てきて、使いたくなくなったら、
最終的な端数はアマゾンギフト券でも買って消費しましょう。
なお、使用時に楽天ポイントが1%付与されるとか、そんなことはありません。
何も貰えません。
楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)との違い:
そう考えると、いちいち事前チャージしなくてはいけない楽天銀行プリペイドカードと比べ、
楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)は何のために存在しているのでしょうか。
とりあえず違いを表にまとめました。
項目 | 楽天銀行プリペイドカード(JCB) | 楽天銀行デビットカード | |
JCB | VISA | ||
発行手数料・年会費 | 無料 | 無料 | 1029円/年 |
申込条件 | 16歳以上 | 16歳以上 | |
還元率 | 最大1.0% | 100円に付き1楽天ポイント 1.00% |
|
盗難補償 | × | ○ | |
支払い方法 | チャージ残高からの引き落とし | 楽天銀行から即時引き落とし |
還元率は常に100円に対して1ポイントが付与される楽天銀行デビットカードの勝ち。
その他盗難補償も楽天銀行デビットカードの勝ち。
ただ、あくまでもデビットカードはデビットカードなので、使えない店もちらほら。
楽天銀行プリペイドカードはほぼクレジットカードなので、継続課金性がある商品
(携帯電話の毎月の支払いなど)以外は支払うことが出来ます。
また、楽天銀行プリペイドカードは、チャージした分しか支払えないため、不正使用の防止に役立つかも。
楽天銀行デビットカードならば、限度額は個別に設定できるとは言え、銀行口座から直接お金が
引っこ抜かれますからね。
どちらにせよ、楽天銀行の口座から最終的にはお金が引き落とされます。
という訳で、高いATM手数料を払ってキャッシュカードでお金を引き下ろすよりも、
デビットカード/プリペイドカード経由で支払ったほうが、手数料がかからず、かつ1%程度
還元も貰えます。
という訳で、自分の用途にあったカードを選んでみましょう。
楽天銀行がメイン口座の人は、作らない手はありません。
楽天銀行の口座開設はこちら。まず楽天銀行を開設していないと、話が始まりません。