5/31終了のdocomo with【永久に1500円値引き】端末の機種別転売利益まとめ。旧プラン+docomo withで永久に割安運用へ。
※新規・MNPはオンラインショップから受付停止。機種変更のみ可能です。
新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」の提供開始に伴い、2019年5月31日(金曜)をもって、
docomo withの新規受付は終了してしまいます。
docomo withは型落ち機種に永久に毎月1500円割引をくっつけて、
機種を投げ売りしようと企むドコモと、端末なんてどうせ売り飛ばして、
最新型のiPhoneや中古のファーウェイを買ってきて使うぜ、
というユーザーの思いが結託して出来たプランです(嘘)
さて、申し込むならば5/31までなので、改めて入手価格と転売相場、そしてその差額を調べました。
機種名 | 売値 | 白ロム相場 | 差額 |
らくらくスマートフォン me F-01L | 43,416 | 35,000 | 8,416 |
iPhone7 32GB | 42,768 | 33,000 | 9,768 |
arrows Be F-04K | 33,696 | 22,000 | 11,696 |
AQUOS sense2 SH-01L | 31,752 | 20,000 | 11,752 |
Galaxy Feel2 SC-02L | 42,120 | 28,000 | 14,120 |
MONO MO-01K | 25,272 | 11,000 | 14,272 |
らくらくスマートフォン me F-03K | 38,880 | 23,000 | 15,880 |
AQUOS sense SH-01K | 30,456 | 14,000 | 16,456 |
LG style L-03K | 40,176 | 21,000 | 19,176 |
タイトルで転売利益と書きましたが、嘘です。利益は出ません。
ですが、Xiが停波されない限り、機種変更しない限りは毎月永久に1500円引きとなるので、
1年も使えばもとは取れるかと。
※FOMA停波は2020年代なかばが予定されています。
いつの日かXiも5G普及で停波するときが来るかも。
次の通り、旧プランで20GBでdocomo with適用で5780円ですが、
新プランでは20GB区分がなくなり、30GBで6980円となります。
らくらくスマートフォン me F-01Lがちょっとお得で草。
ただ、普通の人はiPhone7 32GBを買ってきて売ってSIMだけ残せばいいかと。
新プラン分析:
新プラン | 旧プラン | 割引率 | 備考 | |
1GB | 2,980 | 4,180 | 29% | ギガホライト |
3GB | 3,980 | 5,280 | 25% | ギガホライト |
5GB | 4,980 | 6,280 | 21% | ギガホライト |
7GB | 5,980 | ギガホライト | ||
20GB | 7,280 | docomo withで 7280-1500=5780円 |
||
30GB | 6,980 | 9,280 | 25% | ギガホ docomo withは対象外。 |
※旧プランはシンプルプラン+SPモードを想定。
関連記事:ドコモが新プランのギガホ、ギガライトで2-3割値下げ。月々サポートやdocomo with、端末購入サポートは廃止へ。128kbps⇒1Mbps制限に緩和。6/1~。
よって、毎月10GB前後使うぜ、という大多数のユーザーは、旧プラン+docomo withの方が
安くなる可能性が高いです。
そして、24ヶ月で消滅する月々サポートなどを気にせずに、SIMフリー端末のiPhoneなどを
適当にアップルストアで買ってきて、SIM交換して使えば、永久に1500円OFF。
今のうちに申し込むのもありかと。
一応機種一覧をドコモ公式で見てみる。
機種変更しない限りdocomo withが継続とありますが、6/1以降の端末購入は分離となるので旧プランを継続する限り機種変更してもdocomo withは継続されますよ
そのとおり