※誤記:実質マイナス580円に修正。これを機に申し込もう。
アマゾンプライム会員が突如として値上げされました。
もともと年3900円が、+1000円の4900円となります。
月額会員の場合は、400円から+100円の500円となります。
なお、新規会員は即日適用となります。
既存会員は5月17日以降の会員登録更新時に適用となります。
アマゾンからのレターは次の通り。
Amazon プライム会員の皆様
平素よりAmazonプライムをご利用いただきありがとうございます。Amazonプライムの会費変更に関するお知らせです。
Amazonプライムは2007年に配送特典のみで開始し、以降11年間、同価格でより多くの特典を追加してまいりました。配送特典対象商品は現在では数百万点に増え、プライム会員はその対象商品の配送を追加料金なしで無制限にお使いいただけます。さらに、Prime
Videoの会員特典対象コンテンツへのアクセスや、Prime Music、Prime Reading、プライム・ワードローブ、世界各国で同時開催されているプライムデーなど増え続ける多様な特典の多くをご利用いただけます。プライム会員の皆様の生活を便利で豊かにするため、努めてまいります。この度2019年4月12日付でAmazonプライムの年会費を3,900円(税込)から4,900円(税込)に変更する事となりました。
要約すると「結構サービス提供してるだろ?1000円値上げだぞ。黙って耐えろ」とのこと。
ちなみに米国アマゾンではあの広い国土で早急なデリバリーオプションを提供する目的で、
昨年に99ドルから119ドル値上げしています。
もっとも、値上げが顧客サービスに即座に転嫁される、というわけもなく、
デリバリープロバイダ問題はますます増えていくかも。
管理人が引っかかったクソデリバリープロバイダの話はこちら。
関連記事:Qoo10でプロテインを買ったらTMGというクソッタレのデリバリープロバイダから「再配達に来ない」というお仕置きされた件について。
さて、冷静に考えるとNHKの月2000-3000円よりは遥かにまともなサービスのアマゾンプライム会員ですが、
確かに一方的に1000円値上げされると、ちょっと考えたくなりますね。
とは言え、代替サービスが特に無いわけですから、アマゾンに依存している人は我慢するしか無いかも。
アマゾンゴールドカードの無料特典は継続へ。実質年会費580円。
なお、アマゾンマスターカード ゴールドの年会費無料は継続する模様。
関連記事:【サイバー+1%】「Amazon MasterCard」がプライム会員限定で還元率を+0.5%増量へ。マイ・ペイすリボ技でゴールドカードが年会費実質420円。ApplePayにも対応。10/27~。
このゴールドカードの年会費が10800円、そこから6480円割引で実質4320円。
という訳で、4320-値上げ後のアマゾンプライム会費4900=実質マイナス580円の出費にて、
ゴールドカードが持てる、というわけ。
アマゾンでの買い物では還元率2.5%となるこのゴールドカードですが、
アマゾンギフト券チャージキャンペーンページなどで2-3%のポイントが付き、
かつ併用できないことから、2.5%目当てにゴールドカードを作るのは本末転倒。
ただ、海外旅行保険や空港ラウンジが使えるのは大きいですし、
アマゾンタイムセール祭り等で+数%付くので、作っておいてもいいかも。
4900-4320とか計算ガバすぎませんかね…
ゴールドカードの項ですが、実質4320円でプライム年会費無料が使えるわけですから、580円の出費でゴールドカードが持てるのではなくて、正規プライム年会費より580円お得に尚かつゴールドカードが持てるということになるのではと。
4320-4900の実質-580では?!
すまん、酔ってた
まあ安いけど、一月前には告知するべきだと思うわ。