ふるさと納税でVプリカを額面の40%で寄付受付中。+7%がアマゾンギフト券として付与。最終還元率48%達成へ。
これまたグレーなふるさと納税、Vプリカがふるさと納税に出現しました。
アマゾンギフト券よりも使える範囲が広いVプリカ、VISAプリペイドカードの登場です。
ちなみに、普通にアマゾンギフト券を40%+2%でもらうより、こちらのVプリカを40%+7%でもらい、
Vプリカでアマゾンギフト券をアマゾン上で買ったほうがお渡航。
ただ、この自治体、来年度から地方交付税減らされたり使えない爺を主要ポストに
送り込まれても知らんぞ・・・
このVプリカも転売可能ですが、流石に自分で使えばいいでしょう。
ふるさと納税にVプリカが出現へ:
ふるなびにてふるさと納税を佐賀県みやき町に行うと、納税額の40%がVプリカ券として貰えます。
更にフルナビ側で+7%がアマゾンギフト券として使えます。
貰えるギフト券と必要な年収:
ふるさと納税の金額 | ギフト券 | 還元率 | 必要な年収 |
25,000 | 10,000 | 40% | 働いていたら誰でも |
50,000 | 20,000 | 40% | 440万円 |
100,000 | 40,000 | 40% | 700万円 |
150,000 | 60,000 | 40% | 900万円 |
200,000 | 80,000 | 40% | 1050万円 |
300,000 | 120,000 | 40% | 1350万円 |
400,000 | 160,000 | 40% | 1550万円 |
500,000 | 200,000 | 40% | 1850万円 |
1,000,000 | 400,000 | 40% | 2900万円 |
1,500,000 | 600,000 | 40% | 4100万円 |
2,000,000 | 800,000 | 40% | 4900万円 |
必要な年収額はこちらの早見表を参考にしました。
配偶者の有無、子供の年齢で1割程度、必要な年収が異なることから、
ご自身でシミュレーションをおすすめします。
ふるさと納税控除の目安|ふるなび
上記の組み合わせにより、自分のふるさと納税の寄付限度額ぎりぎりまで寄付しまくり、
Vプリカをもらいまくることが出来ます。
年収4900万円ある人ならば、Vプリカ80万円分が貰えるのか・・・胸熱。
逆に年収4900万円ある人が、ふるさと納税乞食をすると思うと、それも胸熱。
組み合わせで自分の寄付限度額MAXまで寄付可能。
例えば、自分の寄付限度額が25万円の人は、10万円+15万円寄付を行い、
合計25万円寄付、そして返礼品として10万円のアマゾンギフト券を貰うことが可能です。
今年もそろそろ概ね年収は見えてくる時期かと思いますので、
去年の源泉徴収票を片手に、総務省が激おこする前に早めに寄付しましょう。
ふるなび側で+7%アマゾンギフト券が貰える。クレカポイントも付く:
なお、ふるなび側にログインしてからふるさと納税を行うと、もれなく7%分のアマゾンギフト券が
貰えます。もちろんクレジットカード決済だとクレカポイントも貰えます。
今は無きリクルートカードプラスで2%、今も申し込めるリクルートカードで1.2%ですね。
ふるさと納税乞食をしたい方は、高還元率で年会費無料のリクルートカードは必須です。
関連記事:【増額】リクルートカードを申し込むみでリクルートポイント9000円分が貰える。年会費無料、nanacoチャージ可能(月3万まで))で1.2%還元。リクルートポイントは現金化可能。
最終還元率は43%。
という訳で、ふるさと納税でアマゾンギフト券が40%もらえ、ふるなび側でアマゾンギフト券7%が付き、
クレジットカードポイント1%として、合計還元率が48%となります。
自己負担額2000円もありますが、微々たるものかと。
概ね日本国民の上位34%が年収440万円を超えることから、ふるさと納税5万円寄付で、
Vプリカ2万円分を手に入れることができます。
ソース:標本調査結果|国税庁の25ページ目。
参考:年収別ふるさと納税控除の目安|ふるなび
年収がある人は、とりあえず寄付してみましょう。
この手のウマウマは即効で無くなりますので、他の乞食よりも早く動くことが大事となります。
総務省通達と発言を受け、茨城県境町はツーリスト旅行券、HISギフトカードの募集を
9月末にて停止することを明らかにしました。