LINEクーポンで野菜生活100 ベリーサラダが抽選で72500名にその場で当たる。コンビニで引き換え可能。~12/10。
最大72,500名に「野菜生活100 ベリーサラダ」が当たります。
キャンペーン期間
応募期間:2018年12月4日(火)から12月10日(月)23時59分まで
対象店舗
セブン‐イレブン
ローソン
ファミリーマート
ミニストップ
ちなみに、「野菜生活100」ベリーサラダは20種類の野菜と6種類の果実を使用した
野菜果実ミックスジュースです。ここまではよくあるパターン。
問題は次の記述。
人類はいつの間にか万能飲料を手にしていた:
「ぶどうと3種類のベリーの芳醇な味わいを楽しみながら、
1食分の野菜とビタミンAとポリフェノールが摂れるので、
家族みんながおいしく手軽に野菜を補える野菜飲料です。」
通常、「1日分の野菜」などでも、明確な記述があるのは「1日分の野菜を使用しましたよ」だけでした。
つまり、厚生労働省が摂取を推奨する1日分の野菜の重さ分だけを「使っただけ」であり、
「栄養が摂れる」とはどこにも書いていませでした。
消費者が勝手に「1日分の野菜の野菜が摂れる」と勘違いしていただけでした。
しかし、今回カゴメは、1食分の野菜とビタミンAとポリフェノールが摂れると、
明確に記述があります。
つまり、この文章を文理解釈すれば、これさえ飲めば野菜を取らなくて良いと読み取れます。
1食分なので、1日3本飲めば、全人類は野菜不足から開放されるわけです。
人類はいつの間にか万能飲料を手にしていました。
これで恒星間航行における食糧問題も解決ですね。
新鮮な野菜の摂取というのは、大航海時代から人類を悩ませてきた課題だったわけですから。
ビタミンC不足による壊血病で200万人の船乗りが命を落とした歴史を忘れはなりません。
さてはて、これさえ飲んでおけばOK。めでたしめでたし。。。。な、わけないよね。
というわけで、カゴメが何を思ってこの表記を用いているのか分かりませんが、
あくまでも補助的に飲みましょう。
管理人が上司だったら、絶対にこんな文言は掲載させませんよ。