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総務省が「SIMのみ契約乞食」のポイント還元などを問題視。妨害してくるかも。

(リンク先ワイモバイル)総務省が「SIMのみ契約乞食」のポイント還元などを問題視。妨害してくるかも。

総務省は、SIMのみ契約で2万ポイントをせしめる乞食の排除を目的に、アップを始めるようです。

 電気通信事業法第27条3は、「行きすぎた囲い込み」や「通信と端末の分離」を規定したもの。行きすぎた囲い込みでは、解約金の上限を1000円とし、契約拘束できる期間を2年までとする。通信と端末の分離では、通信契約の継続を条件とする端末値引きを一律禁止し、通信契約の継続を条件としない端末の値引きは4万4000円までに制限している。こうしたルールにより、通信料金の高止まりやユーザー間の不公平感を解消することを目指している。

 一方で、専門委員会では顕在化している問題についても指摘する。通信契約の継続を条件としないSIMのみ契約については、2万2000円までのキャッシュバックが可能だが、この特典は新規契約よりもMNPが優遇され、高額の還元を受けられる傾向にある。その結果、キャッシュバック目当てにMNPを繰り返す「ホッピング」が発生していることを指摘する。

 専門委員会では、ホッピングを抑えるために、MNO各社が対策を講じるべきだと提言する。例えば、ユーザーIDなどを通じて、一定期間内に再度転入してきたユーザーに対しては、キャッシュバックを行わないといった措置を挙げる。
総務省が「SIMのみ契約」のMNP優遇を問題視 端末値引きは規制緩和の可能性も?(ITmedia Mobile) – Yahoo!ニュース

キャッシュバック目的にMNPを繰り返す「ホッピング」乞食の存在ですが、まぁ制度がそうなっているのだからしょうがないかも。

同じキャリアを長年使っても何ら割引は得られないどころか、クレジットカード、証券、銀行、電気などありとあらゆるところを
ロックしてきて囲い込みをしようとしてきます。

そりゃ2年おきに乗り換えて、端末割引なり、キャッシュバックもらったほうがいいですよね。
一応各社とも、一人何回まで制限や、即解約はブラックリストに放り込んで契約をお断りの処置をするなどの制限を
つけていますので、そんなに問題にすることのものか、という気もしますが。

キャッシュバックやMNP優遇を法令で禁止しても、これ以上料金プランが下がるとは思えませんし。
むしろ値上げしたがっていますし、現に値上げ傾向ですしね。

という訳で、総務省vs携帯キャリアvsケータイ乞食の三つ巴の戦いは、しばらく続きそうです。


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4キャリア既に同一名義、一生涯に一度になってる。
いいんでないかい。
あんなものは、MNPのお礼なので本来は無い物だからね。
貰えたらラッキーぐらいなもんだ。

ああいつもの総務省の乞食叩きか。
総務省は他にやる事山ほどあるだろうに馬鹿かと。

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