Amazon Prime Videoチャンネルで専門分野の有料チャンネルが月数百円から追加契約可能。スカパー経由より安い場合もあり。6/14~。
アマゾンプライムビデオは合コンで「最近何観ている?」と話題になるぐらい有名になりましたが、
さて、6/14よりAmazon Prime Videoチャンネルがサービスを開始しました。
本サービスは、次のような映画やTV番組、スポーツ、音楽、ニュースやドキュメンタリーなどの専門チャネルを
月400円程度から追加で視聴することが出来る、専門分野のチャンネルの切り売りとなります。
映画&TV番組
アジアドラマチャンネル:864円/月
極道戦線:540円/月
時代劇専門チャンネルNET:540円/月スポーツ
J SPORTS:2,138円/月
セントラルスポーツ・フィットネスチャンネル:432円/月
yoga esse ヨガエス:540円/月ミュージック
CLUB TV:216円/月
ダンスチャンネル オンデマンド:380円/月ニュース&ドキュメンタリー
日経CNBC プラス:972円/月
BBCワールドニュース:778円/月
ナショジオ ワイルド:771円/月
HISTORY:324円/月ホビー&カルチャー
囲碁プラス-α:864円/月
将棋プラス-α:864円/月
釣りビジョン セレクト:540円/月その他のジャンル
エンタメ~テレ☆バラエティ オンデマンド:380円/月
Channel恐怖:540円/月
ファミ劇Neoプラス:540円/月
MEN’S NECO+オンデマンド:450円/月
VパラTVプラス:490円/月ソース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000827.000004612.html
申込みから14日間は無料視聴可能で、申込みはプライム会員限定となります。
スカパーやJ:COMなど、チャンネル抱合せサービスと契約しなくてすみ、
自分の観たいものだけを契約できます。
ちなみにスカパー経由で視聴すると、月390円の基本料+視聴料2286円、合計2676円税別、
税込み2890円が必要です。
一方、上記のアマゾン・プライムチャンネルは税込み金額。よってアマゾンの勝ち。
日経CNBCプラスは単体放送でも972円税込みなので、引き分けですね。
もちろん、見る番組によってはアマゾンが高い場合もあるかもしれませんので、
よくよく比較してみましょう。
これまでアマゾンの敵は小売店だけかと思いきや、メディア産業も敵に回して(協業もしつつ)、
勢力を拡大する事になりそうです。
興味あるチャンネルは有料課金で見てみましょう。