アマゾンタイムセールでマウスコンピューターのスティック型PC MS-NH1-AMZNが5068円で販売中。でも熱暴走しがち。
※右側のWindows10版(MS-NH1-W10)が5068円
価格コムでは16000円のStick型PCのMS-NH1-AMZNですが、
Windows8.1搭載のアマゾンモデルが5068円で販売中です。
だいたいこの手のPCで心配になってくるのが、排熱処理です。
適当なサードパーティ製ですと、CPUが熱暴走しがちになり、そのためにCPUのクロック周波数が抑えられ、
ただでさえ非力なATOMが更にクロックダウンされるという悲劇が起こります。
まぁこの手の商品は遊びで人柱覚悟の人が突撃するものですし、
Intelがちゃんとファン付きで設計した本物の価格がこなれてきて、パフォーマンスが出て、
実用的になるのはもう少し掛かるかも。であれば、マウスコンピューターの安物を人柱覚悟で
ポチってみるのもありかも。とにかく便利そうですしね。HDMIにぶっさすだけというお手軽さ。
ちなみにインテル製では、Intel Compute Stickが10/30に発売されて以来、
2016/1/7のCES2016でSkylakeのCore M版の発表があったそうな。でもお高いんでしょう?
スティック型PC「Intel Compute Stick」の新型にはSkylakeのCore M版もあり大幅に性能が向上 – GIGAZINE