アマゾンでキャノンの詰め替えインクが特選タイムセールで投げ売り中。年賀状印刷が捗るな。
リサイクルインクを販売するジットにて、キャノンのインク各種のリサイクル版が投げ売り中です。
対応インク:
・BCI-351+350/6MP
・BCI-326+325/6MP
・BCI-351XL+350XL/6MP
・CR281AA(HP対応)
互換インクはメーカー保証が受けられなかったり、目詰りしたり、ICチップを認識せずに印刷できなかったり、
何かと自己責任となりますが、それらのリスクを上回る圧倒的コスパです。
一番人気のジット キャノン(Canon)対応 リサイクル インクカートリッジ BCI-351+350/6MP
6色セット対応 JIT-NC3503516Pは正規品が4500円ぐらいのところ、1584円という、
概ね1/3程度の価格帯での販売中です。
評価もよく、特に問題なく使用できるようです。
昔は次のような無限供給式インクカートリッジが楽天などでバカバカ売っていたのですが、
今見るとあまり出品されていませんね。
Brother ブラザー LC-12/17用 互換カートリッジ用大容量インクサーバー 秋葉原エコカラー【送料無料】 |
これはペットボトルのようなインクタンクとプリンタカートリッジをチューブで接続し、インクを連続供給するものです。
数千枚の印刷も驚きの低コストで可能で、大量に印刷を行う場合に1枚あたりのコストは劇的に下がります。
ちょっと値段が張りますが、個人で実現できる最高のコストパフォーマンスでしたよ。
互換インクメーカーとキャノンなどの正規メーカーは互換インクの販売について裁判を行っており、
最高裁判決でキャノン側の勝訴が確定しています。
インクカートリッジ – Wikipedia
ただし、エプソン側は敗訴しているようで、なぜ判決が分かれたのかは、
特許侵害が認められた否かなのですが、そんなことは利用者にはどうでも良くて、
安いプリンター本体を買い、安いインクを買い叩いて、本体を酷使しすぎて壊れたら、
さっさと捨てて新しい安物プリンタを買いましょう。
その意味で、プリンタは消耗品ですし、FAXやスキャナなどの複合機を買うのは、
コスパがあまりにも悪すぎます。
FAXやスキャナは単体の高級機を買い、プリンタは安物を使い捨て。
これでコスパ良いオフィス環境が構築できます。
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