中国株、ここに来てバク上げ。インデックス投資もエライことに。乗らなきゃ、このビッグウェーブに！

中国株、ここに来てバク上げ。インデックス投資もエライことに。乗らなきゃ、このビッグウェーブに！

ここ1年程度、低迷していた中国株ですが、突如としてぶち上げが始まっています。

【NQN香港=福井環】中国当局が9月下旬に相次いで景気支援策を打ち出したのをきっかけに、中国株が急騰した。10月に入り1〜7日は国慶節（建国記念日）に伴い市場が休みだが、8日の取引再開に備え、中国本土では証券会社に口座開設の申し込みが殺到しているという。市場では「10年前の株急騰が思い出され、買い遅れたくないと感じている個人が多い」（香港の資産運用会社）との声も聞かれる。

チャイナショック前、上海株は7カ月間で2倍に
中国株急騰、個人に熱「買い遅れるな」10年前の教訓 – 日本経済新聞

管理人も上記画像のＳＢＩ－ＳＢＩ・中国Ａ株インデックス・ファンド（愛称：雪だるま（中国Ａ株））をプチプチ買っていました。

中国人はガッツがあるし、成長と儲けに貪欲だし、いざとなったら共産党が空売り禁止、統計操作でもなんでもして
株価だけは上げてくるだろう、それが党のメンツを保つためになるからね、というよく分からない理論で
買っていました。とは言え現金で買うのは勿体ないので、Vポイントが入り次第買っていました。

ここ1年はあまりにも低迷していたのでインド株にVポイントを浮気させていたら、突如してこの上げ。
謎すぎる。

正直、今後のことはどうなるか分からないですし、こんな地球の敵みたいな国家に投資するのは
どうかと思いますが、興味ある人は投資してみましょう。
管理人はVポイントの消費先程度にしておきます。

日経『個人に熱「買い遅れるな」』とか言い出すとそこがピーク理論もあります。
中国株、確かに長期的には上がるでしょう。日本よりもだいぶ上がるでしょう。
ただ、S&Pやオールカントリーと比べてどの程度パフォーマンスが上げ下げするかは謎。

心配性の人は、とりあえずS&Pやオールカントリー＋ちょっぴりインド程度にしておきましょう。