1.5億円の当選くじ、未だ当選者現れず。無効まで残り4ヶ月。残ったら全額公共事業に回される模様。
定期的に出てくる「高額当選宝くじの当選者が受け取りに来ない問題」ですが、
1.5億円の当選宝くじが、まだ換金されていない模様です。
換金されないままとなっているのは、同市三ツ木新町の売り場「鶴ヶ島カインズホームチャンスセンター」で販売された年末ジャンボ宝くじ。1等の一つ前の番号の「1等前後賞」に当選した。連番ではなく、バラ売りしたという。
8月末時点で当選くじは換金されておらず、売り場は「ご当選者を探しています」「未支払当選金額1・5億円」と書かれたポスターを貼りだし、購入者に確認を呼びかけている。期限までに換金されなかった場合は、全国の都道府県や政令市に分配される。
(中略)
宝くじ公式サイトによると、2022年度に「時効」となった当選金は合計99億円分に上り、1億円以上の高額当選くじ6本も含まれていた。同サイトは「全額が公共事業などに役立てられ、決してムダにはなっていないが、換金を忘れないように」と注意を促している。
1・5億円当選くじ、いまだ当選者現れず…無効まで4か月で売り場やきもき「早く換金して」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
ちなみに、締切は2025/1/8とのこと。
なお、当選者が現れなかった未受取宝くじについては、公共事業などに充てられるそうな。
時効当せん金は、宝くじの収益金と同様に、全額、発売元である全国都道府県及び20指定都市へ納められ、収益金とともに公共事業などに役立てられます。
時効当せん金について | 当せん番号・絵柄のご案内【宝くじ公式サイト】
とは言え、そりゃ人間誰しも、当たった宝くじは自分で使いたいところ。
身に覚えがある人は換金しにいきましょう。
俺かもしれん
最初から存在しない番号で運営の取り分なんじゃないの