アマゾンプライム会員(年3900円)のメリット・デメリットまとめ。
最近激増しているアマゾンプライム会員に紐づくサービスと、通常の買い物における利点をちょっとまとめてみました。
これを書きつつ、管理人も加入するかどうか悩み中なり。
なお、アマゾンファミリー会員になると、年3900円を払うと、プライム会員と同じ下記特典が受けられます。
ファミリー会員の特典は下記の通りまとめます。
アマゾン通常買い物の利点:
・お急ぎ便、日時指定便が無料。
ただし、無課金ユーザーが住所欄に(**番地 土日AM希望)とか書いておくと、
中の人が対応してくれる場合もあります。
・飲料水など、重量がかかる商品に課金される350円の特別取扱手数料が無料。
これが結構旨いかも。最近はこの350円がもったいないから、LOHACOでよく買っています。
・Kindle購入で4000円分が貰えるキャンペーンなどをちょくちょく開催中。
・アマゾンファッションで5%OFFクーポンを配信中。
・Kindleオーナー ライブラリーで、3000冊以上から1冊無料で電子書籍が貰える。
・タイムセールにAM0時から参加可能。通常ユーザーは0時30分から。
なお、本当にオトクな商品は大体0時30分までに売り切れますので、タイムセール競争に
参加したい場合は、プライム会員になる必要があります。
逆に、0時30分まで売れ残っている商品は、そこまで安くないかも。
アマゾンファミリー会員(有料・3900円)の利点:
・プライム会員のサービスは全部利用可能。
・ベビー用おむつとおしりふきのAmazon定期おトク便が15%OFF。
・ベビー用品を5,000円以上買うと3900円クーポンが貰えて実質年会費無料。
・偶にAmazonファミリー会員限定の特別セールが開催。
・プライムビデオ、プライムミュージックは使えませんが、同居家族を2人まで家族会員とすることが可能です。
アマゾンプライムのミュージック、フォト、ナウが使える:
1.Amazon Prime Musicで音楽聴き放題。
Amazonプライム会員なら100万曲以上の楽曲と、数百のプレイリストが聴き放題。
参考:LINE musicは150万曲、Appleミュージックは数百万曲とのこと。
まぁこの手のサービスはレーベルによって強い・弱いがありますので、
ある程度利用してみないとわからないかも。
2.アマゾンプライムビデオで映画やアニメ、TV番組が見放題。
TVドラマやアニメ、ちょっと前の映画を配信中。配信本数は2000本程度。
huluやNetfixなどの1万本配信と比べるとちょっと本数少ない。
でも、年3900円ならば我慢できるかも。
3.アマゾンフォトでRAW画像でも無制限にうpしまくれる。
動画は無制限ではありません。あくまでもJPGやPNG、RAWなどの画像ファイルが対象とのこと。
プロカメラマンには強いかも。一般ユーザーがそんなにRAWファイルをゴリゴリうpしたいかは不明。
関連記事:Amazonプライム会員向けに容量無制限のアマゾンフォトがサービスイン。RAW画像でも無制限にうpしまくれるぞ。3000円分のクーポンが132名に当たる。~2/14。
4.Amazon Prime Now(プライム ナウ)で1時間でヤマトのおっちゃんが自宅に突撃してくる。
上記は噂のプライムおじさん(突撃兵)。ってよく見るとプライムナウな制服を着ているので、
ヤマトのおっちゃんは関係ないかも。
現在の対応エリア:
東京都の8区2市(世田谷区・目黒区、渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・調布市・狛江市の一部)
神奈川県川崎市の4区(高津区・中原区全域、多摩区・宮前区)
関連記事:アマゾンプライムナウでアプリ経由で注文すると1時間で商品が届くぞ。初回は2000円割引。
という訳でざっと書いてみました。んー、動画や音楽にどっぷり浸って、プライムナウ対象エリアな人は
まさに買いなサービスですね。
管理人はどれにも当てはまらなさそう。通常の買い物におけるメリットに年3900円はちょっと高い気がするなぁ。