中国、ついに「専業主婦・主夫」ならぬ「専業子ども」が登場へ。若者失業率がひどすぎて。
不動産バブルが崩壊した、赤字が兆円単位となる見込みや、日本の政府機関が
中国経済の失速を警告するなど、新たなるステージに突入している中国経済ですが、
中国当局は年齢別に発表していた失業率のうち、16歳から24歳までの若者の失業率の公表を
突如取りやめたそうな。
中国国家統計局は15日、若年失業率など年齢層で分けた失業率の公表を一時停止すると発表した。労働力調査という統計の整備を理由に挙げた。大卒生の就職難は深刻で直近6月の16〜24歳の失業率は21.3%と、3カ月連続で最高を更新した。データ未公表の期間が長引けば実態を把握しにくく、雇用政策に悪影響が出かねない。
中国、若年失業率の公表一時停止 2割超で高止まり – 日本経済新聞
若者の2割が失業中って一体どういう状況よ・・・そして一時停止するということは、
今後はますますひどくなる、ということを暗に指し示していることにほかなりません。
さて、中国ではこのひど過ぎる若者の失業に対して、「専業主婦・主夫」ならぬ「専業子ども」を
名乗る若者が増えているそうです。
若者の失業率は先月発表された時点で、過去最悪の21.3%まで上昇していました。そうした中、中国で話題になっているのが「専業主婦・主夫」ならぬ「専業子ども」を名乗る若者たちです。
「パパは毎月2000元(約4万円)くれる。ママも毎月2000元くれる。毎月4000元(約8万円)の給料。仕事は1日3食をつくるだけ」(中国のSNSから)
親の手伝いなどをする代わりに、親から給料をもらう「専業子ども」。そんな職業が生まれるほど、中国の雇用状況は悪化しているのです。
「専業主婦・主夫」ならぬ「専業子ども」も登場 中国の深刻な若者失業率、政府は公表停止【WBS】(テレ東BIZ) – Yahoo!ニュース
そりゃ失業者が2割もいたら、働きたくても働けないので、自暴自棄的にそう呼称するしかないのでしょう。
なお、日本でニートとは、無職かつ求職活動を行っていない、かつ通学・家事を行っていない者を指すので、
厳密には家事見習い・手伝いとは異なります。
「寝そべり族」などを生み出した中国ですが、果たしてどこに向かっていくのでしょうね。
ちなみに、中国経済が弾けた場合、世界経済のみならず、日本経済にも多大に悪影響を及ぼします。
中国人民は、あのトップの独裁者のくまさんをさっさと引きずり降ろして、さっさと民主化して、
一党独裁での経済政策を改めたほうがいいのでは。トップが変だと、国があらぬ方向に
転がり落ちてしまいますからね。勝手に堕ちるのは構わないのですが、東アジアどころか
世界中に飛び火するのが目に見えているので、それは勘弁してほしいところ。
一人っ子政策は正しかったって事か
中国は人口多すぎてコントロールむずいやろなあ
しかしあの政策を継続してたら今でさえ日本以上のペースで進行してる少子高齢化が加速してた
ようするにどちらのルートでも詰んでる
まさに日本のバブル崩壊をなぞる様な流れだな
日本と違って資源を大量に持ってるとか色々違いがあるけど、今後どうなるのやら
トップが変だと、国があらぬ方向に
転がり落ちてしまいますからね
サンキュー山神様
日本も自宅警備員が沢山いるね
独裁政権なんだから、対応はいろいろありそうだけどね。
例えば、各企業に若者の失業率が数%台に落ちるぐらいの数を雇用を義務付ける。その給料は、各企業が負担する。当然給料は減るわけだが、そこで、週休3日あるいは4日を導入させる。
反発は、力やマスメディアを利用して押し込む。もちろん。国力の基幹中の基幹である研究者は除く。
まともな国になってほしくはないなあ。
あの国土とか資源があって、普通の強国になってしまわれるとそれはそれで困る。
まともで強い国になってほしいと思う??
かと言って、習近平みたいなイカレポンチも困るから、
野心を持っていない二世政治家みたいなボンボンが、凡庸に統治を続けてくれるのが一番だなあ。