さとふるでふるさと納税をすると3割がPayPay商品券が使えて、その地域で消費出来るサービスがスタートへ。11/29~。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」でふるさと納税をすると、
寄付先の自治体が指定した地域内の店舗・施設でのみ利用できる、
PayPay商品券が寄付額の3割貰えるというサービスが開始します。
開始日:2022/11/29~
訪問した寄付先自治体での飲食、アクティビティ、宿泊施設などの決済に利用できるそうな。
■対象地域:
北海道小樽市、千歳市、富良野市、登別市、森町、倶知安町、白老町、洞爺湖町、安平町、むかわ町、釧路町、弟子屈町、山形県米沢市、栃木県日光市、石川県七尾市、愛知県岡崎市、南知多町、三重県伊勢市、京都府亀岡市、京丹後市、兵庫県豊岡市、奈良県奈良市、山口県長門市、香川県高松市、愛媛県今治市、福岡県太宰府市、朝倉市、熊本県小国町
※ 年内導入予定自治体(2022年11月14日時点)
■条件:
・PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。
・PayPay商品券の有効期限は6カ月内です。
ただですね、やってはいけないことなんですが、例えば実家が対象地域に入っている場合、
年末に寄付して、PayPay商品券を貰い、自分のアカウントにチャージしますよね。
その後、アカウントごと親に貸して、その地域で決済してもらう、ということをやりだす人も出るかも。
PayPayは複数端末で利用できますので理論上は可能なんですが、
記名式の決済手段を親族と言えども他人に貸すのはにやってはいけないことなんですがね。
という訳で、これらの地域に旅行や帰省などを予定している人は、サービスが始まったら
寄付してみましょう。
ちなみに寄付で5.5%のPayPayポイントも貰えますので、合計還元率は35.5%程度まで行きそうです。
地域の全てのPayPay加盟店ではなく対象加盟店だからな。
本当に観光に行く場合に使うとしても旅先で店選びの条件が付くのは嫌だな。
これすごいな。特産品に乏しい地域からすると嬉しいはず。運用の手間もそこまでかからんし。
納税する側から見れば、特産品の乏しい地域で何か買おうというモチベーションがそもそも湧かんでしょう。足を運ぶ気すら起きない。
観光で有名な自治体も多いし、旅行が趣味ならかなり良いかも
観光で有名だけど特産品に乏しい自治体に朗報!ですか。
ずーいぶんニッチな需要に刺さるサービスですね。
めんどくて使う気になんないよ。
どこでも使えるわけではないし、有効期限6ヶ月というのがネックかな。
居住地だとふるさと納税ダメだけど、隣の市ならOK。
遠いところにわざわざ買い物に行くのも面倒だなあ。
対象店舗をざっと見たかんじ個人経営の店対象で、大手チェーン店のようなものは対象外みたいだ。
大手牛丼屋、ハンバーガー、ラーメン、フライドチキン等の名前はなかった。
管理人さんの赤字、知らずにやってバレた時に逆ギレするような人がいるんだよねぇ。