ドコモ、全国10都市で実効速度計測結果を公表へ。下り中央値215Mbpsってマジかよ。コアタイムのリーマン昼休み12-13時は計測対象外へ。
※読者コメントより、コアタイム12-13時にわずかばかり言い訳程度に計測しているそうです。
サンプルサイズ少なすぎて草。
ドコモは2022年1月~2022年3月における全国1,500地点の実効速度計測結果を
Android/OS別に公開しました。
【計測対象都市(全国10都市)】
札幌市・青森市・秋田市・宇都宮市・東京23区・新潟市・浜松市・神戸市・広島市・佐賀市
■まとめ:※中央値に近い半数(25%値~75%値の範囲)
・ダウンロード:
Androidは137Mbps~273Mbps。最大値は432Mbps。
iOSは137Mbps~261Mbps。最大値が348Mbps。
・アップロード:
上りの実効速度:
Androidは17Mbps~39Mbps。最大値は62Mbps。
iOSは20Mbps~38Mbps。最大値が68Mbps。
いずれもiOSの方が遅いのはなぜなんでしょう。端末側の処理がボトルネックとなっている?
そろともAndroid側がハイエンド端末を使っている?まぁそんな端末側の些末な処理性能の差は
どうでも良いのです。
iOS/Androidどっちがいい?論なんて誰も興味がありません。
問題は、この計測がコアタイムの12-13時を外して13-17時に行われていること。
そりゃ実測値は速く出る傾向になりますよ。計測対象は繁華街でありビジネス街である、
政令指定都市を含む大都市圏です。当然サラリーマンの昼休みである12-13時に
通信速度が猛烈に遅くなるのは周知の事実です。
確かにドコモ側からするとコアタイムの12-13時は「異常値」として外すのが適切ですが、
一般的な利用者はコアタイムの12-13時の実効速度こそ知りたいわけです。
という訳で、あまりこの通信結果を鵜呑みにしてキャリアを選ぶのもどうかと思いますが、
選択の一助にはなるかも。
現実問題、20Mbps〜30Mbpsでれば生活に困りませんしね。
400Mbps出ている状態で間違ってOSアップデートが始まると悲しいことになりますし。
早い回線を契約するよりも、ブロッカーを活用するなどして通信を削減する方があらゆる面でコスパいい
このスピードテストは、そう言う主旨じゃないんだよ。
いくら道を片付けたところで、道が細ければ意味ないよ
ahamoじゃだめ?
記事のリンク先ページのPDFに各測定の時刻が載ってますよ。
12-13時のコアタイム外して測定してるという根拠はどこからですか?
まさにそこ。
リンク先のPDFをざっと見たのですが、12時台の計測は秋田県内の1回だけですね。
その他の地点は13時以降の計測。
しかも、スピードが出る仕様の基地局周辺での計測ですよ。これは。
結局、自分等に都合の良いデーターだけを提示してるに過ぎません。
実際にエンドユーザーの端末で測れば、かなりの乖離が確認できるでしょう。
因みに、スマホのグレードやOSの違いによる差は測定誤差の範囲です。
ざっと見た程度なのに断定として反論してるのは、流石に片腹痛い。
PDFの通り、12時台の計測はiOSで7都市、Androidで7都市で実施してますよ。
内、東京は2か所で測っていて、繁華街やビジネス街の昼間の混雑も想定して計測されていますよ。
ドコモ関係者キタ━(゚∀゚)━!
14/1500ってまじかよ意図的だな、隠す意図しかない
14って、個数も数えられてないのは草。
数の数え方は幼稚園児でも出来るよ
体感ですが本家は基本的に爆速ですね。
MVNOとは比較にならんほど速い。
借り物とキャリア自前の違いですね…
楽天が例外ですが(笑)
リーマン回線は速度節約されてんだよ。