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TRINXロードバイク軽量モデルR600デュアルコントロールSHIMANO STI Tourney14速コストパフォーマンスモデルロードレーサー0824楽天カード分割 |
楽天スーパーDEALでアルミフレームのTRINXロードバイクが39960円、7992ポイントで実質32000円ぐらい。
まず、重量が10.9kg以上ある時点で、軽量とはいえず、かなりヘビーなローエンドモデルです。
次に、前後のディレイラーはSHIMANO製とは言えども、ローエンドモデルモデルのSORAすら
搭載していない、ルック車(見た目だけ)レベルのパーツ。
SHIMANO TOURNEYのリアディレイラーが7枚ってなんじゃそりゃ、
ローエンドモデルにも程があるだろなローエンド。
SHIMANO TOURNEY(シマノ ターニー)はシマノが販売するもっともローエンドなモデル、
車体含めて実売5万円以下のモデルに採用されるモデルです。
とは言え、動作は確実であり、問題なくシフトチェンジできるため、コンポーネント自体は問題ないかも。
それよりも、フレームの嵌合やブレーキ調整などを気にするべきですね。
一応この楽天の一勝堂はスポーツバイク専門店ということで、自転車屋の名にかけて、
そこそこまともにチューンした製品を発送してくれるでしょう。
とは言え、この店のボリュームレンジは3-5万円程度。ということは、店に流れるお金もそのぐらい、
そうなると、店に集まる店員レベルもお察し?さぁそれは分かりません。
まぁあまり期待せず、入門用としてポチるのは全く問題ありませんので、
悩む暇があったらさっさとポチって自転車の楽しみを見つけ、次はGIANTなどのコスパに優れる
世界の台湾メーカーの並行輸入品をネットで購入し、このルック車は知り合いに1万円ぐらいで
適当に売りつけるのがいいかも。