LINEMOでLINE上でゴミデータを送受信しても、確かにカウントフリーを確認。

LINEMOでLINE上でゴミデータを送受信しても、確かにカウントフリーを確認。

ソフトバンクの20GB回線のLINEMOですが、LINE上で送受信するデータはカウントフリーということで、
本当にカウントフリーですか？ということで検証してみました。

ダミーファイルを作成：

まず、LINEに送り込むどうでもいい大容量データを用意します。

ファイルを用意するのがめんどくさいので、Windows標準の「fsutil file createnew」コマンドで
0.1GBと0.9GBのファイルを用意し、嫌がらせ検証用として使用しました。
Windows 10対応：巨大サイズのファイルを簡単に作る（fsutilコマンド編）：Tech TIPS – ＠IT

本当は100GBぐらい流し込みたかったのですが、アップロード側の自宅の光回線が速度制限を
食らいそうなのと、LINEの1つのトークで送付できるファイルサイズは1日最大1GBまで、
ということで泣く泣く1GBにしておきました。

こんな感じで合計1GBをPCから送り、LINEMO回線のスマホでダウンロードしてみました。

ただ、グループを作って1GB送って、スマホでダウンロードして、
また別のグループを作って1GB送って、というのを繰り返せばいけるかも。

結果：

LINEMOのマイメニューから通信量を確認できますが、しっかりとLINEカウントフリーが
適用されているのが分かります。

という訳で、普段からLINEをファイル転送ツールとして利用したり、
動画や画像を大量にDOWN&UPするには良い回線かも。

ただ、テザリングでWindowsPCなどに接続し、WindowsPCからWindows版のLINEで
ファイルを送受信すると多分対象外ですから、本格的な業務用途には耐えられないでしょうね。

という事で、あくまでも趣味の範疇で楽しむ程度にしておきましょう。

気になるのは、テザリングした状態でスマホからLINEで送受信しても、
カウントフリーの対象となるのかな。APNが書き換えられるのであれば、
対象外となったりするかも？ちょっと実験してみます。

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