【水不足】ボルヴィック水源、くみ過ぎで枯渇の危機か 仏https://t.co/6C3oQaRFkH
周辺の地域では川が干上がったり野菜が育たなかったりするなど様々な影響が出ているという。専門家は、水源の枯渇は天候のせいではなく、工場が水をくみ過ぎていることが原因と指摘。 pic.twitter.com/fZc3J1vfX3
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 26, 2021
ボルヴィック、水の汲みすぎで枯渇かも。キリンは販売終了へ。
フランス産のボルヴィックですが、過剰な採水によって水が枯渇し、農業に影響が出ているそうな。
地質学者のロベール・デュラン(Robert Durand)氏はAFPに対し、ボルヴィックの源泉の平均流量は、1927年の毎秒470リットルから毎秒50リットルまで落ち込んだと語った。
水不足により木々に覆われた丘陵の湿度が下がっており、地域の生物多様性に影響が出ている。
オーベルニュ地域圏クレルモンフェラン(Clermont-Ferrand)にあるフランス国立科学研究センター(CNRS)の専門家、クリスティアン・アンブラール(Christian Amblard)氏は、「砂漠化の始まりと言える」と指摘する。
日本での販売は2020年末に終了済み。
なお、日本ではキリンビバレッジが長らくボルヴィックを販売していましたが、
単純に競合商品が増え、また日本の水道水が美味しくなって売れなくなってきたことと、
輸送コストの増加に伴い、事業の継続性が危うくなってきたので、
2020年末に販売を終了しています。
という訳で、未だに楽天などでは並行輸入品が1.5L×12本入で2280円、1本190円で売っていますが、
単純に高いですし、こういったニュースが流れたからには取水制限がよりキツくなり、
値段がより上がるかも。
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ボルヴィックが好きなんだ!という人は今のうちに買いだめしておきましょう。
なお、北海道などの水源地は中国資本が買い進めているところもあり、
水戦争はすでに始まっています。
中国などの外国資本が「水源地の山林」を買っているという噂は本当か | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
外国人資本による日本の土地の買い占めには制限が課されるべきでしょうね。
まーた別人格が記事書いてるやん